四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文
インフラやセキュリティー、交通とか観光、それぞれのものがこのように表示され、都市空間であったり、都市OS、サイバー空間であると、こういうのがスマートシティのイメージとして国土交通省にも挙げられております。 資料の映写、ありがとうございます。 では、本市が考えるスマートシティというのはどういったものでしょうか。スマートシティに取り組む意義や、その効果をどのように捉えているんでしょうか。
インフラやセキュリティー、交通とか観光、それぞれのものがこのように表示され、都市空間であったり、都市OS、サイバー空間であると、こういうのがスマートシティのイメージとして国土交通省にも挙げられております。 資料の映写、ありがとうございます。 では、本市が考えるスマートシティというのはどういったものでしょうか。スマートシティに取り組む意義や、その効果をどのように捉えているんでしょうか。
次に、都市OSについて伺います。 都市OSとは、データの効率的な収集・管理や分野間・都市間での相互連携を可能とするシステム的な共通の土台、スマートシティというまちづくりの一部と内閣府がつくるスマートシティガイドブックには書かれております。 もう少しかみ砕いて説明をしますと、スマートシティ構想に求められる役割の一つに行財政効率化があります。それには最大の効率化が必要です。
そして、議員からは、スマートシティの先進地において、都市OSによる様々な情報連携の効果についての御紹介、また、住民の声を聞きながら課題解決に技術を活用していくことが大切であるとの御意見をいただいております。 そのような中、本市におきましては、市民サービス、まちづくり、行政運営の各分野において、デジタルファーストで取り組んでいくという考えをデジタルファースト宣言として昨年2月に公表いたしました。
いろいろなスマートシティを打ち出している都市の実例とかを見ても、やはりリーダーが旗振って、こういう都市OSをつくって、これで生きていくんだみたいな形の動かし方をしています。 こういった点について、これから津市は、旗振って進むのか、社会の流れに漸次的に受容して徐々に進めていくのか。この点、ちょっと伺いたいと思います。 ○議長(加藤美江子君) 答弁を求めます。