桑名市議会 2022-12-28 令和4年第4回定例会(第7号) 本文 開催日:2022-12-28
まず、議案第97号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第10号)所管部門については、農林水産業費のうち、農林水産業振興費中、肥料価格高騰対策支援事業費について、想定している申請件数のほか、春に使用する肥料代も見込んだ補正額かを確認する質問があり、当局から、申請件数は想定できないが、昨年度の販売実績を基に金額を算出している。
まず、議案第97号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第10号)所管部門については、農林水産業費のうち、農林水産業振興費中、肥料価格高騰対策支援事業費について、想定している申請件数のほか、春に使用する肥料代も見込んだ補正額かを確認する質問があり、当局から、申請件数は想定できないが、昨年度の販売実績を基に金額を算出している。
では、左側の24ページから、款6.農林水産業費でございます。項1.農林水産業費、目2.農林水産業総務費、右側25ページに移りまして、右端、説明欄、農業関係費の経営所得安定対策事業費につきましては、令和4年度経営所得安定対策等推進事業費補助金について、申請手続の電子化移行費用が追加で割当てされたため、移行費用を含めた経費の不足分を計上するものでございます。財源は全額、県支出金でございます。
農林水産業費では、肥料価格の高騰による農業経営への影響を緩和するため、市内の農業者または農業法人に対して、国・県と協調し、肥料価格の高騰分を支援するべく、これに係る本市補助金を計上いたしました。
気候変動に伴い、今後さらに豪雨や猛暑のリスクが高まり、農林水産業、自然生態系、自然災害、健康、経済活動への影響が避けられなくなると考えられます。また、気候変動の原因となる温室効果ガスは、国民一人一人の経済活動、日常生活に伴い排出されています。急激な気候変動を回避するためには、国や自治体、事業者だけがカーボンニュートラルに取り組むのではなく、市民の誰もが今から取り組む必要があります。
気候変動に伴い、今後さらに豪雨や猛暑のリスクが高まり、農林水産業、自然生態系、自然災害、健康、経済活動への影響が避けられなくなると考えられます。また、気候変動の原因となる温室効果ガスは、国民一人一人の経済活動、日常生活に伴い排出されています。急激な気候変動を回避するためには、国や自治体、事業者だけがカーボンニュートラルに取り組むのではなく、市民の誰もが今から取り組む必要があります。
続きましてその下、農林水産業施設災害復旧費です。農業用施設災害復旧事業1,700万円、これにつきましては、新町の南河内頭首工が国の補助事業に当たっています。市単独災害復旧工事につきましては、五つ予算化していますけども、石榑南西八幡用水路ののり面の工事です。それと石榑東湟川排水路の工事、そして宇賀西ヶ窪用水路、そして、新町の横谷用水路、丹生川中下井水の工事を予定しています。
続きましてその下、農林水産業施設災害復旧費です。農業用施設災害復旧事業1,700万円、これにつきましては、新町の南河内頭首工が国の補助事業に当たっています。市単独災害復旧工事につきましては、五つ予算化していますけども、石榑南西八幡用水路ののり面の工事です。それと石榑東湟川排水路の工事、そして宇賀西ヶ窪用水路、そして、新町の横谷用水路、丹生川中下井水の工事を予定しています。
当市の令和4年度の農林水産業に係る予算、これが20億6600万円ほどということになっております。これは、一般会計当初予算、これの僅か1.5%ほど、これしかないんですよね。さらにこの内訳をもっと細かく見ていくと農業費には7億9300万円、畜産業費に6億1400万円、そして農地費、これが6億2800万円、もう一つ水産業費、こちらが3100万円、こういった内訳になっています。
第6款農林水産業費は、肥料及び飼料の価格高騰対策事業費補助金などの計上、土地改良事業費などの増額補正、人件費の減額補正であります。 第7款商工費は、東海・北陸B-1グランプリ事業費補助金の計上、人件費の増額補正であります。 第8款土木費は、住み替え支援促進事業補助金などの増額補正、四日市港管理組合負担金や市営住宅整備事業費などの減額補正であります。
まず、議案第71号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第6号)所管部門では、農林水産業費のうち、農林水産業振興費中、国産小麦産地生産性向上事業費について、事業の目的を問う質問があり、昨今の国際情勢を受け、外国産の原料から国産の原料に見直す機運が高まっていることから、小麦の生産性向上に必要な営農技術や機械の導入を支援することにより、生産体制を強化し、安定的な供給体制の構築を図ろうとするものであるとの説明
款5農林水産業費、項6商工費、目1商工費、グリーンクリエイティブいなべの推進547万円についてです。 ①県の魅力的な観光地づくり補助金を活用し、と参考資料にありますが、財源の説明をお願いします。 ②委託事業の内容をお聞かせください。 ③事業を行う場所は。 ④委託料となっていますが、事業の委託先は。 ⑤関わる人員は。
款5農林水産業費、項6商工費、目1商工費、グリーンクリエイティブいなべの推進547万円についてです。 ①県の魅力的な観光地づくり補助金を活用し、と参考資料にありますが、財源の説明をお願いします。 ②委託事業の内容をお聞かせください。 ③事業を行う場所は。 ④委託料となっていますが、事業の委託先は。 ⑤関わる人員は。
上から二つ目、款6.農林水産業費でございます。項1.農林水産業費、目3.農林水産業振興費、説明欄、農業振興費の国産小麦産地生産性向上事業費につきましては、外国産小麦から国産小麦への切替えを推進するため、生産性の向上に必要な営農技術及び機械の導入を支援し、生産拡大を推し進めることにより、国産小麦の安定的な供給体制の構築を図るものでございます。
続きまして、款6.農林水産業費でございます。項1.農林水産業費、目1.農業委員会費、備考欄、農業委員会経費のうち、運営費は農業委員会の運営費でございます。財源につきましては、農業委員会交付金でございます。 次に、活動費は、農業委員会委員の資質向上を図るための活動費でございます。 次に、行政情報化事業費の農家情報システム事業費につきましては、システムの使用料と保守管理などの費用でございます。
次に、農林水産業費では、国の補助制度を活用し、国産麦の生産拡大に向け、活用されていない冬場の水田において、水田裏作として新たな麦の作付を支援するため、必要な農業用機械や営農技術の導入に対する補助金を計上いたしました。
第6款農林水産業費は、北勢地方卸売市場関係事業費の増額補正であります。 第8款土木費は、狭あい道路対策費や瓦屋根耐風対策事業費、国道1号近鉄四日市駅交通ターミナル整備事業費などの増額補正、準用河川改修事業費や近鉄四日市駅周辺等整備事業費などの減額補正であります。 第9款消防費は、消防車両購入費の減額補正であります。 第10款教育費は、四日市市奨学金の増額補正であります。
ほかの自治体の補正予算を見ましても、生活困窮者や子育て、高齢者への生活支援や、農林水産業、中小業者の事業支援など、直接支援の予算が出されています。水道料金、国民健康保険料の引下げなど、高齢や生活困窮者を含めた市民全体、事業者全体に均等に行き渡る直接的支援を求めまして、令和4年度桑名市一般会計補正予算(第5号)に対し反対いたします。
この戦略は、2050年までの目標として農林水産業の温暖化ガス排出量実質ゼロや、化学農薬の使用量をリスク換算で50%削減、化学肥料使用料の30%削減、有機農業の取組面積を耕地全体の0.5%から25%、100万ヘクタールに拡大するなど、大胆かつ野心的な目標を掲げています。 環境や生物多様性、食の安全を重視したEU(欧州連合)の農業から食卓へ戦略に呼応するものでもあります。
款6.農林水産業費、項1.農林水産業費、目3.農林水産業振興費、備考欄、農業振興費の担い手育成・確保等対策事業費についてでございます。 この担い手育成・確保等対策事業費につきましては、国の施策であります人・農地プランに位置づけられた農業者が、集約化に重点を置いた地域の目指すべき将来の農地利用の姿の実現に向けて生産の効率化に取り組む場合に必要な農業用機械、施設の導入を支援するものでございます。
款5農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費、集落を基軸にした担い手への支援3,541万7,000円。 ①現在、市内には幾つの経営体があるのか。 ②今回、補助金活用の対象の7経営体はどこか。どのように選定されたのか。 ③生産性向上のためとされているが、現在の経営状況と生産性が向上されることの影響は。 ④経営体の後継者の状況、持続可能性は。