四日市市議会 2022-08-06 令和4年8月定例月議会(第6日) 本文
低圧受電施設については令和2年度より行財政改革課で取りまとめて入札しておりますが、これは単体の施設では電力規模が小さいことから、事業者が入札に参加するメリットが少ないため、93施設をまとめて発注することでスケールメリットを生じさせ、入札参加者を増やすよう努めているものです。
低圧受電施設については令和2年度より行財政改革課で取りまとめて入札しておりますが、これは単体の施設では電力規模が小さいことから、事業者が入札に参加するメリットが少ないため、93施設をまとめて発注することでスケールメリットを生じさせ、入札参加者を増やすよう努めているものです。
所管課へのヒアリングにつきましては行財政改革課が行いまして、抜本的に検討する必要のある施設、ものにつきましては、先ほどご説明いたしました行政経営委員会にて検討を行ってまいります。
さらに、平成30年4月には室を行財政改革課に改組することで体制を強化し、平成29年度決算について、統一的な基準による財務書類の作成に加え、新たに施設別行政コスト計算書の作成、議会への提出を行いました。
また、行革も並行して進めていかなければならないので、行財政改革課で、しっかりと今、業務内容の精査をしているというところであります。
ことし4月の組織改編で、シティプロモーション部や行財政改革課ができました。しかし、各課が所管する事務を遂行するに当たって、シティプロモーションや行財政改革の気持ちを十分に持っておれば、シティプロモーション部や行財政改革課もつくる必要がなかったのではないかと思う次第でございます。なぜこのような横串を通すような部や課が必要になったのか。
また、平成30年度から行財政改革課を設置し、市役所改革の取り組みを強化するとともに、平成26年度の法人市民税引き下げ時と同様の事務的経費を中心としたシーリングも視野に入れて、引き下げ分の影響を抑えたいと考えております。
このため、新たに財政経営部内に行財政改革課を設置し、こうした取り組みを強力に推進してまいります。 さらに、平成29年に実施した職員アンケートの意見を職場の環境改善、業務改善につなげ、オール市役所で新しい四日市をつくってまいります。 また、市職員のさらなる能力開発に取り組むため、職員研修において、民間で活躍する人材との交流を図るなど、官民が連携した研修の取り組みも進めてまいります。
やっぱり職員全員に、全てに浸透し、それぞれの組織がしっかりと考えて動いていくいう観点からそういうふうに書いておりますが、従来にかかわりなくいろんな提案っていうのも市政再生課、今後は行財政改革課となりますけども、そこからもいろんな提案もさせていただいて、全庁的にさらに新たな取り組みにもチャレンジしていきたいというふうに考えております。 ○議長(中岡久徳君) 田中覚君。