四日市市議会 2021-08-06 令和3年8月定例月議会(第6日) 本文
新型コロナウイルス感染拡大で自粛生活が長引く中、児童虐待のリスクというのが全国的にも大変懸念されております。警察庁によると、昨年1年で虐待の疑いがあるとして全国の警察が児童相談所に通告した18歳未満の子供は、前年比8.9%増の10万6990人で、統計を取り始めた2004年以降で過去最多となり、虐待の検挙件数も平成22年の約5.5倍となる2133件との報告があります。
新型コロナウイルス感染拡大で自粛生活が長引く中、児童虐待のリスクというのが全国的にも大変懸念されております。警察庁によると、昨年1年で虐待の疑いがあるとして全国の警察が児童相談所に通告した18歳未満の子供は、前年比8.9%増の10万6990人で、統計を取り始めた2004年以降で過去最多となり、虐待の検挙件数も平成22年の約5.5倍となる2133件との報告があります。
179: ◯健康福祉部長(太田義幸君) コロナ禍における自粛生活では、人との接触を避けて外出を自粛したことで、運動不足による筋肉量の低下、心身への影響が懸念されておりまして、健康二次被害と言われております。 本市では、健康づくり教室の開催や、歩く、体を動かすといった健康づくりに親しむ機会を増やす環境づくりやきっかけづくりを行ってきたところでございます。
コロナ禍が高齢者の皆様に与える影響に関する調査研究の結果によると、長引く自粛生活は、閉じ籠もりや体力の低下だけでなく、うつや認知症発祥のリスクにつながることが分かっております。
高齢者については、現在、新型コロナウイルス感染症により、私たちの生活は一変してしまい、感染拡大に伴う自粛生活が長期化し、町民に影響を及ぼしています。特に高齢者の孤独、孤立の高まりが懸念されています。 地域別の「ふれあいサロン」や「ふれあい訪問」の現状について、お聞かせください。 もう1つ、2番目ですが、ケアラー支援事業について。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活が長期化し、当然、全ての市民にこれは影響を及ぼしているわけですが、特に高齢者の孤立、孤独、孤立感の深まりが懸念されます。 いなべ市では老人会が実施していたふれあいサロンを変更して、ふれあい訪問として形を変え、高齢者との接触を避けながらも見守りができるようにと工夫をして実施していただいております。 そこで、①ふれあい訪問のこの現状をお聞きいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活が長期化し、当然、全ての市民にこれは影響を及ぼしているわけですが、特に高齢者の孤立、孤独、孤立感の深まりが懸念されます。 いなべ市では老人会が実施していたふれあいサロンを変更して、ふれあい訪問として形を変え、高齢者との接触を避けながらも見守りができるようにと工夫をして実施していただいております。 そこで、①ふれあい訪問のこの現状をお聞きいたします。
また、ほかの視点で、もう一つ、コロナ自粛生活を経験する中で、今、ウェブ会議が普通に世の中に早く浸透しました。このようなことを考えると、例えば仮想デジタル空間の実現、四日市全ての業種のお店をつないで仮想空間をつくり上げるとか、こういったこともいち早く取り組む、こんなことも考えられるのではないかと考えております。 今の私たちがわくわくし、また、後世の人々に喜ばれるようなまちづくりが必要だと考えます。
今年のこのコロナ禍の中で自粛生活が長く、皆さん家から出ないならと、片づけをする家庭が多く、ごみの量はびっくりするほどでした。この頃、真夏で作業員の方々には、大変御苦労をおかけしたと思っております。あのときに、役場の職員の協力を得たことも報告がありましたが、収集を継続、また増やすには、作業員が交代勤務のできるようにするのが基本的であると考えておりますので、その辺に対して、お伺いをしたいと思います。
このまま自粛生活することで外出が減って、体力、それから気力も衰えて健康に大きな影響が出てくることになりますし、既にそういう方もいらっしゃいます。 市では、新型コロナウイルス感染症対策緊急政策パッケージ第2弾、免疫力アップ大作戦を出されております。
今後につきましても、引き続きコロナ禍による様々な状況において、自粛生活を余儀なくされることがありますことから、関係機関と連携を図りながら早期に相談対応を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
長引く自粛生活でうっぷんがたまった状況が関係していると言われていますが、ウイルスへの恐怖、不安が被害者である感染者に向けられ、自粛していないように見える異端者に正義の名の下に鉄槌を下す。これはまさに差別やいじめと同じ構図で、正義も形が変われば差別やいじめになることに気づいてもらわなくてはならないと思います。
長く続いた自粛生活から解放されつつありますが、感染を減少させたという達成感が感じられないまま、第2波、第3波の発生が危惧されておりますが、緊急事態宣言が再び発出されないように祈るばかりであります。
医療関係者の皆様には、御尽力いただきましたこと、そして全町民が厳しい自粛生活を我慢してこられたことに、この場をおかりして、心より感謝を申し上げます。 東京や大阪、県レベルだけでなく、市町レベルでも、医療体制支援策を講じているところであります。
それから、この自粛生活により2倍に増えたごみ、昨日、位田議員の質問のときに答えていただきました。車の量で測っていただいて、1.7倍とお答えいただきました。 しかし、このごみの分別、現場の人に聞きますと、なかなかできていないところも多いと聞きます。できている人もいるんですけど、できておりません。
それから、この自粛生活により2倍に増えたごみ、昨日、位田議員の質問のときに答えていただきました。車の量で測っていただいて、1.7倍とお答えいただきました。 しかし、このごみの分別、現場の人に聞きますと、なかなかできていないところも多いと聞きます。できている人もいるんですけど、できておりません。
次に、自粛生活から生じた課題についてお伺いをしたいと思います。この3か月以上に及ぶ自粛生活は、全ての市民に少なからず影響があると思っております。今回は、その中でも子供と高齢者に関して考え方を聞いていきたいと思います。 1点目、子供の課題についてお伺いをしたいと思います。これは、就学前と後に分けて聞きます。 まずは就学前の課題について。
アフターコロナとは、すなわち今回のコロナウイルス感染爆発による自粛生活により大きな価値観の変化を受けた後の社会のことを指しています。ちょうどキリスト生誕を機に紀元前、紀元後と分けたように、また、第2次世界大戦の前後のことを戦前、戦後と呼ぶようなものですね。 このアフターコロナの特色の一つは、働き方に多様性が生まれたことだと思っております。
また、この日本国内でも長い自粛生活のために、人々の心が、メンタル面がかなり厳しくなっているのかな、そう思えることもあります。インターネット上では会ったこともない人を寄ってたかって集中的にバッシングする、そういった現象もよりひどくなっている、そのようにも思われます。ただ、こんなときだからこそ、私たちはお互いに支え合って、この苦難を乗り越えてまいりたいと、そのように考えております。
について 3 水道料金を免除した場合の財源について 5 森 美和子 (公明党) 新型コロナウイルス感染症に係る市の取り組みについて 1 特別定額給付金について (1)支給状況について (2)オンライン申請の課題について (3)第3次亀山市行財政改革大綱に位置付けたスマート自治体への転換に対する影響について 2 自粛生活