桑名市議会 2022-03-01 令和4年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-03-01
子育てする人は、既にLINEや母子手帳アプリを使った事業が導入されてきていますが、オンライン化してほしいと声が上がることの一つに、病児保育や一時預かりの予約、利用の申込み等があります。今現在は、事前に施設へ登録に出向き、予約や利用の申込みなどをする仕組みですが、一時保育も、当日ならば電話で空きを確認して、到着して空きがあれば利用できるというものです。
子育てする人は、既にLINEや母子手帳アプリを使った事業が導入されてきていますが、オンライン化してほしいと声が上がることの一つに、病児保育や一時預かりの予約、利用の申込み等があります。今現在は、事前に施設へ登録に出向き、予約や利用の申込みなどをする仕組みですが、一時保育も、当日ならば電話で空きを確認して、到着して空きがあれば利用できるというものです。
昨年度からは、母子手帳アプリ「くわなハッピーナビ」を導入し、妊娠中の方や子育て中の方々に、スマートフォンから気軽に見られる子育て情報を発信しており、先月には、年末を迎えることから、夜間、休日に子供が急病になったときの相談先や連絡先を、市のホームページとリンクして見ることができるよう情報を掲載したところでございます。
最近では、三重県の桑名市が本年度の4月から母子手帳アプリ、「くわなハッピーナビ」というのを、提供が開始されました。これはICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートできるというふうなもので、中身に関しては、240以上の自治体で導入されてます「母子モ」というアプリがもとになっていると伺っております。
次に、今、子育て支援サービスとして母子手帳アプリを取り入れる自治体がふえています。自治体からのサービスや制度の案内、妊娠中や新生児の体重、予防接種などの記録管理、祖父母との情報共有などができるものです。 今の子育て世代は、私たちとは違い、子供のころからパソコンをさわって育ち、携帯が青春の語らいの必需品でした。
この画面に、こちらに母子手帳アプリというふうにアプリがダウンロードされて、画面に出ている状態です。アプリで得られる情報は、地域ニュースとして子育て支援センターの行事予定や地域のイベント情報などがあります。例えば、行政からのお知らせとして、乳幼児健診や育児相談教室の開催時間や場所などもわかります。