菰野町議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第4日目 3月10日)
○都市整備課長(片岡県司君) 道路事業の計画変更に伴う地元説明と歩道の幅員や歩車道分離の構造等について、御質問をいただきました。
○都市整備課長(片岡県司君) 道路事業の計画変更に伴う地元説明と歩道の幅員や歩車道分離の構造等について、御質問をいただきました。
当歩道箇所につきましては、地権者の同意が得られず、拡幅が困難であったことから、市からも県にお願いし、この道路の改良に併せまして道路を東側へ拡幅し、歩車道境界ブロックやガードパイプの設置により歩道の安全対策が実施していただけると思っております。 次に、②ほくせい保育園前の市道に歩道がなく危険である。
当歩道箇所につきましては、地権者の同意が得られず、拡幅が困難であったことから、市からも県にお願いし、この道路の改良に併せまして道路を東側へ拡幅し、歩車道境界ブロックやガードパイプの設置により歩道の安全対策が実施していただけると思っております。 次に、②ほくせい保育園前の市道に歩道がなく危険である。
通学路の設定につきましては、できるだけ歩車道の区別がある、歩車道の区別がない場合、交通量が少なく、幅員が児童生徒の通行を確保できる、遮断機のない無人踏切を避ける、見通しの悪い危険箇所がないなど、交通安全の観点とともに、犯罪に巻き込まれる可能性が低いといった防犯の観点も踏まえ、学校がPTAや地域の関係者の協力を得ながら通学路の状況の把握、安全確保に努め、可能な限り安全な通学路を選定し、設定してございます
歩道整備につきましては、片側の部分にカラー舗装をする上で、歩車道の明確化ということを予定しております。 続いて、スマートインターチェンジに関しましてですが、現在、関係機関と勉強会を国、県、あと公安委員会、それから中日本高速ということで、事業についての検討会という内容をしております。
◎建設部長(濱口耕一君) 街路樹は、歩車道分離などの交通安全機能、良好な景観形成やシンボルなどの修景効果及び騒音の低減や大気を浄化する機能がある一方で、弊害としましては、その年の気候によって樹木の繁茂する状態が変わりますので、交差点の視距を妨げる樹木は事故を誘発する場合があります。
三重高校の前の交差点が唯一のスクランブル交差点でして、あと残りは、歩車道分離なんですが、真ん中を斜めに横断するのはできないということでお聞きをしております。いずれにしましても、そういったところは県道、国道でございまして、これからも有効な手段かと思いますので、私たちも住民の皆様の声を聞きながら、要望に努めていきたいと思っております。
○都市整備課長(斉藤 司君) 私どもが実施しております道路改良工事につきましては、地域の要望や交通状況を踏まえて、道路幅員や歩車道の分離、安全施設の配置などを計画いたしております。
それに伴いまして、限られた公園スペースの中で霞ゆめくじら駐車場へ車を誘導するということで、平成29年度にプール西側の通路、ここに、あの写真にも写っておりましたけれども、基本的には歩車道を分離するブロックを設置して、これはハード的に分けるということでやっていたということでございます。また、路面標示としては横断歩道を設置したりということで、導線確保に努めてきたということでございます。
車道と歩道部分の対策なので、歩道のあるところは歩道を歩きますが、歩道のないところは歩車道、車も人も一緒のところを歩いていますから、そこら辺の対応についてお聞かせをいただきたいと思いますが、先ほどの答弁の中では、透水性の舗装をしているし、高温対策に役に立っているという答弁がありましたが、本当に効果があるという対応は、透水型も、確かに上から雨が降って水が下へ降りて、そこに水分がある間は熱で蒸発しますから
専決処分の内容につきましては、橋梁歩道部撤去工における路盤取壊し方法変更による増額や歩車道境界ブロック取替えの増工、橋梁改修に必要な仮設工の増額、橋面舗装工における舗装取壊し方法及び材料の変更などによる137万1,600円の増額変更契約の締結であります。 以上、専決処分の報告といたしますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
上浜通り一部、区画整理のところは歩車道分離されておるけれどもそれ以外のところはされていない、非常に危険であるというふうなお声も聞いております。
しかしながら、昨今は歩道を歩いている小学生の列に歩車道境界ブロックやガードパイプを乗り越えて車が突っ込むなどの事故が発生しており、整備をしても絶対に大丈夫という状況ではありませんので、運転する者のマナーの向上も必要と考えます。これらもいなべ署、員弁地区交通安全協会を初めとして、各種団体の方々とともに交通安全の啓発にも努めていきたいと思います。
しかしながら、昨今は歩道を歩いている小学生の列に歩車道境界ブロックやガードパイプを乗り越えて車が突っ込むなどの事故が発生しており、整備をしても絶対に大丈夫という状況ではありませんので、運転する者のマナーの向上も必要と考えます。これらもいなべ署、員弁地区交通安全協会を初めとして、各種団体の方々とともに交通安全の啓発にも努めていきたいと思います。
認定こども園開発における開発地への道路につきましては、原則歩車道が分離された9メートルで以前から指導し、既存道路のルートも含めて、新年度に道路の概略設計を行い、道路のルート選定、概算工事費等を算出し、今後の認定こども園の開発にあわせて道路整備も進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(中村嘉孝君) 鈴木議員。
道路インフラの安全対策につきましては、高齢者の方のみならず、車を運転される方が視認性を高めるために通学路などにおいて路肩のカラー舗装、ライン標示、路面への注意文字標示、事故多発箇所の交差点へのカラー舗装とライン標示等を行っておりますけれども、平成29年3月の改正道路交通法施行に関する提言にもございますように、通学路における歩車道分離としてのガードレールの設置などにつきましては、現在はラバーポールやライン
対応内容につきましては,狭隘な通学路についての既存の道路敷地を有効活用して,路肩の修繕を行いながら,先ほど申し上げましたカラー舗装,いわゆるグリーン帯等で識別化を実施して,歩車道の分離を明確にし,安全で快適な道路空間の整備を実施しております。 今年度につきましては,まず,岡田一丁目において,延長140メートルぐらい,グリーン帯を始めさせてもらおうかなと思っております。
内容は、集落間や公共施設を安全に結ぶ生活道路整備事業、老朽化対策の橋梁整備事業、通勤・通学などの安全確保を図る歩車道整備事業を進めてまいります。 その中、社会資本整備総合交付金事業を活用し、3事業を平成28年度予算総額3億650万円を計上し、その内訳は、市道笠田新田中央線道路改良事業、市道笠田新田坂東新田線道路改良事業、市道丹生川久下2区119号線道路改良事業です。
内容は、集落間や公共施設を安全に結ぶ生活道路整備事業、老朽化対策の橋梁整備事業、通勤・通学などの安全確保を図る歩車道整備事業を進めてまいります。 その中、社会資本整備総合交付金事業を活用し、3事業を平成28年度予算総額3億650万円を計上し、その内訳は、市道笠田新田中央線道路改良事業、市道笠田新田坂東新田線道路改良事業、市道丹生川久下2区119号線道路改良事業です。
そこで、当町におきましては、「菰野町町道の構造の技術的基準に関する条例」に基づく歩道の設置、通学路等におけるカラー舗装の設置等、歩車道分離を行い、町道における安全性の向上に努めております。