18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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亀山市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会(第3日 3月10日)

○1番(草川卓也君登壇)  森林が持つ機能についてご説明いただきましたけれども、加えて市民の皆様、最も期待する効果一つとして、森林機能として獣害被害軽減というものもあるのではないかなと思っております。その獣害被害軽減効果については、どのような見解を持っておられるでしょうか。 ○議長(小坂直親君)  大澤部長

松阪市議会 2017-12-06 12月06日-04号

このような森林機能の確保を含め、適切な森林整備木材利用を進めることは、地域林業木材産業活性化につなげるだけでなく、適切な森林整備が災害に強い森づくりにつながるわけでございます。 これらの現状等を含め、適切な森林環境、さらには伐期を迎えた杉・ヒノキの原木安定供給、出荷に向け、松阪市はどのように取り組んでいこうとされてみえるのか、そのあたり、まず1回目の質問とさせていただきます。

松阪市議会 2015-12-08 12月08日-04号

最初に、市内の木材生産森林機能維持保全についてお聞きします。 松阪市の地場産業であります製材所では、柱やはり、造作材など多様な建築用材製材加工され全国に供給されております。近年、この製材加工のもととなる原木不足が深刻な問題となっております。この問題については、素材の生産事業者森林所有者の皆さんから現在の状況をお聞きしております。

亀山市議会 2014-09-12 平成26年産業建設委員会( 9月12日)

それから、森林病害虫防除事業については、以前は2カ所あったんですが、今現在は1カ所で、関ロッジの西の観音山、あれが森林機能上非常に高い機能上の位置づけをされておりまして、その山の種類であれば補助金が出るということで、補助金をいただいて、松くい虫の防除事業をやらせていただいておるというような形です。 ○服部孝規委員長  西川委員

桑名市議会 2011-03-08 平成23年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2011-03-08

重く湿った雪質と手入れされていない人工林、この脆弱性があらわれたわけでございますけれども、改めまして森林機能保全する間伐などの整備重要性を感じた次第でございます。  次に、国際森林年に対し、多度山再生事業との関連でございますが、昨年は生物多様性が話題になりまして、多度山ではアカマツ林再生事業市民の多くの方々とともに取り組みました。

松阪市議会 2009-09-09 09月09日-01号

山林市域全体の約70%を占めます松阪市の林業政策は、国土保全環境保護等森林機能向上を目指し、生産木材利用環境保全を3本の柱とした事業を総合的に展開しているところであります。松阪産材の利用地産地消の取り組み一つとして、学校教育現場松阪産材を活用した木製の机、いすを導入し、児童に木のぬくもりを伝え、情操教育環境教育に役立てるものでございます。 

松阪市議会 2008-06-17 06月17日-01号

目的といたしましては、山林市域全体の約70%を占めます松阪市の林業政策は、国土保全環境保護等森林機能向上を目指し、生産木材利用環境保全を3本の柱とした事業を総合的に展開をしております。今回、松阪産材の利用地産地消の取り組み一つとして、学校教育現場松阪産材を活用した木製の机、いすを導入し、児童に木のぬくもりを伝え、情操教育環境教育に役立てるものでございます。 

亀山市議会 2008-06-10 平成20年 6月定例会(第3日 6月10日)

私は、この環境の負荷の低減は、CO2に代表される温室効果ガスの削減のために必要なことをやっていくということと、一方では、森林機能保全に係るCO2吸収といった両面の施策を進めるべきだと思っております。環境の意識の高揚にあわせて、いろんな施策を積み重ねていくことが肝要ではないかというふうに思います。  6月は環境月間でございます。

伊賀市議会 2006-12-11 平成18年第7回定例会(第2日12月11日)

次に、森林機能の多面的、公益的機能から、その受益者である市民国民からの応分負担、これは林業者だけの負担ではなくて、多面的な機能を有しておりますので、その受益者である市民、県民、国民から応分負担、あるいは社会的コスト、そういった費用負担ですね、これは県レベルで制定している森林環境税等もございますが、これは一応別として、実際に、市民とか企業がボランティアで森林整備に協力できる仕組みについて、どのように

松阪市議会 2006-06-21 06月21日-01号

山林市域全体の約70%を占める松阪市の林業政策は、国土保全環境保護等森林機能向上を目指し、生産木材利用環境保全を3本の柱とした事業を総合的に展開するものであります。今回、松阪産材の利用地産地消の取り組み一つとして、学校教育現場松阪産材を活用した木製の机、いすを導入し、児童に木のぬくもりを伝え、情操教育環境教育に資するものでございます。

四日市市議会 2006-03-03 平成18年3月定例会(第3日) 本文

その後、自動車解体くず等撤去を命ずる改善命令が履行され、昨年12月には撤去が完了し、そのことで今は森林機能を有することのない完全な裸地となっております。本市の商工農水部見解は、水資源貯留水質浄化生物多様性保全など、適正な環境が形成されているとは言いがたい状況であるとの見解を持っているようであります。  

名張市議会 2005-03-10 03月10日-03号

特に地球温暖化を抑えるための京都議定書が本年2月16日に発効し、森林機能重要性がますます高まっていると認識しているところでございます。 当市の森林現状は、森林面積6,874ヘクタールで、市域の53%を占めております。そのうち人工林率が65%、私有林率が96%となっており、人工林率が高く、個人所有森林が多い状況でございます。

松阪市議会 2005-03-08 03月08日-04号

2点目は、林業振興施策でございますが、今後は顔の見える松阪家づくり推進協議会を中心にいたしまして、森林所有者森林組合など市全域林業関係者に拡大し、連携を図ることで、合併により増大いたしました森林資源を有効に活用いたしまして、国土保全環境保全等森林機能向上を図ることが可能となりましたので、林業活性化を図ってまいりたいと考えております。 

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