四日市市議会 2022-08-06 令和4年8月定例月議会(第6日) 本文
具体的に申し上げますと、アマモが水生生物の揺り籠となることで生物多様性が向上し、加えて栄養塩の吸収や光合成による水質の浄化作用を期待いたしまして、室内での苗づくりや富双緑地や米洗川等の計4か所で播種するなど、アマモ場の再生に向けて取り組んでまいりました。 しかしながら、夏になり水温が上昇するとアマモが枯れてしまい、継続的な定着には至ってございません。
具体的に申し上げますと、アマモが水生生物の揺り籠となることで生物多様性が向上し、加えて栄養塩の吸収や光合成による水質の浄化作用を期待いたしまして、室内での苗づくりや富双緑地や米洗川等の計4か所で播種するなど、アマモ場の再生に向けて取り組んでまいりました。 しかしながら、夏になり水温が上昇するとアマモが枯れてしまい、継続的な定着には至ってございません。
これは、日永浄化センター第4系統放流水の栄養塩を放流したグラフ。左側の下、平成28年度、非常に数字が低い。令和2年度ぐらいまでが低い。また、今、最近低いんですけれども。この辺りで三河湾のアサリは全滅。これ、放流しているリンとか窒素とか、これは植物とか魚介類の栄養源なんですが、減り過ぎて全部駄目。
収穫量を少しでもアップさせるために、淡路島でのため池の栄養塩、栄養に、養育の養に書いて塩と書いて栄養塩を海に流すことで、ノリの色落ちを防いでいる取組を紹介して、長良川河口堰のアンダーフローによるゲート操作や、徳山ダムの下方部からの放流についての可能性に言及いたしました。
、(1)きれいな川・海から栄養塩がある豊かな川・海へ!、1)淡路島の農業と漁業を参考にしてということであります。 実は、かい掘りというのはNHKの「新日本風土記」でやっていまして、それを偶然に私が見て、写真に撮って、今パネルでお見せさせていただいたんですが、淡路島というのは雨が少なくて、淡路島中に2万個以上のため池があるそうなんですね。
149: ◯環境部長(田中賢二君) ただいま議員から詳しくご説明いただきましたとおり、アマモ、これは海の生物多様性を育むとともに、海中の窒素やリンなどの栄養塩を吸収、固定し、水質を浄化するなど、水産資源の維持、増殖に重要な役割を果たしているところでございます。
新堀川の水質に関して質問があったと思いますが、特に、水質の状態については把握しておりませんけども、一つ聞いておるのは、ノリの時期に、潮時といいますか、上げ潮に排水をして上流へ拡散する中で下流へ流すような操作をやっておるというのは聞いたことがあるんですけども、ただ、水質的には富栄養化といいますか、貝類には栄養塩にはなるのかなと。
総窒素、いわゆる窒素なんですが、1.7ミリグラムパーリットル、栄養塩濃度は富栄養化並みであると記載されております。『長良川河口堰が自然環境に与えた影響』、日本自然保護協会の発行となっておりますが、そこには記載されております。 簡単に言ってしまえば、よほどの浄化作業をしないと飲めない水質なのであります。
また、ノリにつきましては木曽三川の豊富な栄養塩の影響を受けまして、桑名ノリとして豊富な、良質なノリが生産されておりますけれども、河口漁場特有の海況の不安定さや珪藻類の大量発生など、都市によりましては生産量に影響も出てきておりますので、今後ともノリ養殖事業の集団管理体制を推進いたしまして、漁場に適応した品種を継続して導入し、消費の動向に応じた上位等級のノリ生産とともに共同加工処理施設等の整備も推進していく
EM自体が発酵を促進する抗酸菌の集合体でありますことから,こうした腐敗性物質をアミノ酸,ビタミン類,糖類などの栄養塩に変化させることによって,ヘドロなどが生物に摂取できる食糧に変わり,新たな生態系の活性を生み出すこととなりまして,その結果として,水環境を好転させることがそのメカニズムとされております。