鈴鹿市議会 2012-03-02 平成24年 3月定例会(第2日 3月 2日)
また,本市は自動車製造業を基幹産業としておりますが,円高など,非常に厳しい経済状況に置かれておりますので,平成24年度につきましては,本市の自動車製造業の中核となっております本田技研工業社製のクリーンエネルギー自動車を購入した場合につきましては,補助金額を4万円,その他のメーカー製につきましては,補助金額を2万円とし,地球温暖化防止だけでなく,地域産業の支援,活性化の側面を持たしております。
また,本市は自動車製造業を基幹産業としておりますが,円高など,非常に厳しい経済状況に置かれておりますので,平成24年度につきましては,本市の自動車製造業の中核となっております本田技研工業社製のクリーンエネルギー自動車を購入した場合につきましては,補助金額を4万円,その他のメーカー製につきましては,補助金額を2万円とし,地球温暖化防止だけでなく,地域産業の支援,活性化の側面を持たしております。
EVタクシーの考え方の一つは,一つは,本田技研工業さんにおきましても,フィットEVのほうの紹介のほうが出てきてますように,いろいろな動きがあります。
鈴鹿市では,御存じのように,昭和35年に本田技研工業鈴鹿製作所が創業したわけでございまして,2年後,昭和37年には,国際レーシングを持つ鈴鹿サーキットが開催されました。 それ以降,本市では車づくりでありますとか,モータースポーツの拠点として数多くのレースが開催され,それにあわせて,関係する多くの人とか企業が集まって,発展をしてまいりました。
次に,ホンダの動向で鈴鹿市はどのような課題に直面するのかということでございますが,本年7月の20日,本田技研工業株式会社の社長記者会見が行われまして,国内生産体制等の再編化について発表がございました。 鈴鹿製作所におきましては,次世代の小型車,軽自動車の生産施設として,車体軽量化と低コスト化に寄与する生産技術の構築を行うとの計画が明らかにされたところでございます。
これは,本田技研工業を初めとする多くの工場や商店,あるいは会社の社宅など,鈴鹿の軍事基地跡地に,平和な時代に建設されたものなんですね。鈴鹿市の名誉市民の故本田宗一郎氏の創業の会社,本田技研工業の工場もあるということでございます。 ちなみに,この「鈴鹿の空は微笑む」という曲はCDとして,商業観光課が貸し出しをしておるそうでございますので,ぜひ,お聞きでない方は,また,お聞き願いたいと思います。
続きまして,汲川原徳田線の国府・御薗工区4車線化の部分でございますが,こちらにつきましては,本田技研工業の鈴鹿物流センターから県道三行庄野線間で一部の拡幅用地の取得ということで取り組みをさせていただいています。平成19年度からの事業でございます。進捗状況といたしましては,面積比で92.9%となっているところでございます。 続きまして,三畑72号線ほかでございます。
緊急経済対策に関する質問の1番目,本田技研工業株式会社鈴鹿製作所における期間従業員の一斉雇いどめについてでございますが,本市では,国・県の経済対策との整合を図り,本市としての取り組みが可能な手段を講じ,市民の経済活動及び生活の安定化を図るために,鈴鹿市緊急経済対策本部を設置し,市としての取り組む対策を検討し,実行可能な施策から早急に取り組み,実施をしているところでございます。
ただ,基本的には,1時30分に本田技研工業が記者会見をされるということでございますので,その会見の中身を見させていただいて,コメントを考えていきたいというふうに考えております。
また,本田技研工業株式会社お客様相談センターでは,現在そのような事象に関する問い合わせ等は寄せられていないとのことでございましたが,同社の研究所での具体的な研究内容までは把握していないとのことでございましたので,本事象につきましては,同研究所に報告しておくということでございました。
本事業の具体的な内容につきましては,本田技研工業株式会社鈴鹿製作所におきまして,工場の塗装工程から排出される汚泥に,小学校等の給食残渣と農業廃棄物でありますもみ殻などを混合することによりまして,汚泥発酵肥料を製造するという地域産業間の連携,地域資源の有効活用によりまして,新たな循環ビジネス創出を目指すものでございます。
また,鈴鹿市内には多くの優良企業がありますが,その中でも,車の企業でもおる本田技研工業の鈴鹿工場が鈴鹿市に進出をして,翌々年の2010年には,50周年を迎えることになります。このようなめでたいことが追い風要因となり,さらには鈴鹿市の玄関口整備でもある白子駅前周辺整備など,多くの好条件が整います。
処分をいたします物件は,鈴鹿サーキット国際レーシングコース内にございます農業用ため池,山田池の用地で,鈴鹿市稲生町字奥山田4012番2ほか,3筆の1万5038.46平方メートルを本田技研工業株式会社に売却しようとするものでございます。 係る土地につきましては,国際レーシングコース内のピット,コントロールタワー等の改修に供すると聞き及んでおります。
また,平成17年12月から着手された本田技研工業の新物流センターも御薗地域に立地をされ,正式な竣工式も間近であることからも,今後さらなる関連企業の展開が南部地域を起点として展開されていくものと期待をするものでございます。 現在の企業誘致の取り組み状況といたしましては,企業の喫緊の要望に際しましては,民間所有の土地を企業に御紹介するといった施策に頼らざるを得ない状況でもございます。
また,議員御指摘のように,隣接地には本田技研工業の新物流センターが建設されており,平成19年4月には稼働すると伺っております。 このように周辺状況の変化もございますので,東側施設内道路の利用につきましては,鈴鹿スポーツガーデン利用者の安全面での検証や道路構造の検証,市道の交通量調査等も必要となっておりますことから,今後も三重県と協議を進めてまいりたいと思います。
鈴鹿市内におけます工業用水の受水の現状につきましては,北伊勢工業用水道が平田地域まで布設されておりまして,本田技研工業株式会社鈴鹿製作所を初めといたしまして,周辺の企業に,年間約445万トンの御利用をいただいている現状でございます。
この路線には,既に本田技研工業鈴鹿製作所や,その関連企業,さらには御薗工業団地などの工業施設が配置されているほか,鈴鹿サーキットや県営鈴鹿スポーツガーデンなどの観光・レクリエーション施設が立地をいたしております。 また,現在は,国内外の自動車部品の物流拠点となるセンターを建設するための大規模な開発が,平成19年度の操業を目指して進められているところでございます。
車は、鈴鹿市に本田技研工業の工場があります。タイにも本田技研工業の工場がありました。2,500人の工場です。2,500人のタイの工場で、日本人が15名しかいないんです。トヨタ自動車のタイの工場が3,000人いますけれども、日本人のエンジニア、それからマネジメントが18人しかいないんです。
次に,3点目の本市の主な企業の現状と今後の課題についてでございますが,本市の企業進出は,昭和27年の呉羽紡績を皮切りに,本田技研工業や富士電機,味の素ゼネラルフーズなど国内でも屈指の企業が数多く,この地,鈴鹿へ立地をいただきました。こういう大企業の立地により,本市は県下第2位の工業都市として順調に発展を遂げてまいりました。
私は,なぜ,このことをお話したかといいますと,やはり本田技研工業が地元にございまして,たくさんの協力企業があるわけなんですね。これは,やはり協力企業の方々も,先ほど言う雇用の,いわゆる法律的な枠組みを守ろうとしていらっしゃいますが,個人ではなかなか難しいと。よって,企業がたくさん集まることによって可能になろうと。
総面積は23万1,000平方メートルで,本田技研工業をはじめとして関連物流企業を中心に計18社が進出をいたしました。 2つ目は,御薗工業団地で,市土地開発公社が事業主体となりまして,昭和62年に造成工事を開始し,平成2年に分譲を完了をいたしております。総面積は,38万8,000平方メートル,これも本田技研工業とその関連部品製造企業等,合わせまして14社を誘致をいたしました。