四日市市議会 2022-02-09 令和4年2月定例月議会(第9日) 本文
本件については、総務分科会長から、分科会において、救急ワークステーションにおけるドクターカーの導入の検討について、複数の分科会に係る事項として、全体会において審査すべきとの意見があり、これを諮ったところ、全会一致で全体会に送ることと決したとの報告がありました。
本件については、総務分科会長から、分科会において、救急ワークステーションにおけるドクターカーの導入の検討について、複数の分科会に係る事項として、全体会において審査すべきとの意見があり、これを諮ったところ、全会一致で全体会に送ることと決したとの報告がありました。
一つは、救急ワークステーションのさらなる充実は具体的に何ですか。救命率と社会復帰率、ここでは後遺症がないということですけれども、違いをどのように考えているか、現体制での救命、社会復帰率はどのくらいなのかお伺いいたしたいというふうに思います。 それから、よくよく新聞なんかで、市長がよく協定を結んでいますよね。あれはいいことだなと私は思っています。
さらに、市立四日市病院では救急ワークステーションを平成26年より運用し ており、研修を通じて医療機関との連携を図っている。今後もさらなる連携を図って いきたい。 Q.新型コロナウイルス感染症の影響により、救急搬送において、現場到着から現場出 発までの時間に変化はあったのか。
救急ワークステーションの充実については、以前から何度も質問させていただいていますが、救急救命士の研修体制の現状についても併せてお尋ねします。
次に、救急ワークステーションの運用体制の変更についてお尋ねします。 現在、平日、昼夜に運用している救急ワークステーションについて、新しい救急活動の拠点として24時間の運用に変更してはどうかということでお尋ねをいたします。
取得状況と利便性について 13 森 康哲 政友クラブ 60分 1.コロナ禍の四日市市における危機管理監の考え方について (1)今までの政策の継続について (2)これからの政策について 2.コロナ禍の四日市市における消防長の考え方について (1)北消防署の機能移転について (2)救急ワークステーション
救急ワークステーションは、議員も御存じのとおり、平成30年10月から桑名市総合医療センターと連携して救急救命士の研修の場として実施をいたしております。現在のコロナ禍におきまして病院側とも十分協議した結果、感染リスクの軽減を図るという目的で本年の3月からこの9月まで、取りあえず中止をしておるというようなところです。
今後も救急救命士、指導救命士の養成と教育訓練を充実させるとともに、救急ワークステーションなどの病院研修を通じて医師、看護師との連携を強化し、より迅速、的確な救急搬送ができるように努めてまいります。
(重点P75)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (図省略) 2)市立四日市病院に設置した救急ワークステーションのさ らなる充実や、他の医療機関との連携強化を推進します。 3)救命率の向上と救急業務の高度化に対応するため、今後 も引き続き救急救命士を養成し、救急車に複数の救急救 命士が乗車できる体制の確保に取り組みます。
救急事案が多数重なった場合には、この2台も出動させる体制をとっているほか、平成28年からはこのうちの1台を救急救命士の病院実習施設である救急ワークステーションへ出向中、この時間帯も救急出動に積極的に活用しているなど、即応体制を担保できる体制、これを最大限とっております。 次に、2点目といたしまして、救急救命士の救急出動時の搭乗率についてお答えをいたします。
また、桑名市消防本部との連携により、救急ワークステーションにおける救急救命士の実習受け入れを進めるとしています。 2、医療機器の整備に関する計画につきましては、高度医療及び急性期医療に取り組むため、費用対効果、地域住民の医療需要及び医療技術の進展等から総合的に判断して、高度医療機器の整備を適切に実施するとしています。
また、医療センターでの救急ワークステーションなど、救急隊員に対する実習、研修の充実による職員の資質向上やジュニア救命士育成事業など、市民による応急手当の実施を促進し、救命率の向上に努めてまいります。 さらに、消防団の充実・強化につきましては、車両更新や装備資機材の充実・強化を図るとともに、施設の見直しを進めてまいります。
そして、一番最後の救急ワークステーションにつきましては以前入っていなかったところですので、その辺を新たに加えたというところでございます。
まず、搬送機関である消防の取り組みとして、平成25年4月から中消防署において救急隊の2隊運用を開始したほか、救急救命士の再教育を目的に、三重大学医学部附属病院の救急ワークステーションへの救急車を派遣しておりますが、この車両も救急出動に積極活用しております。
続きまして、救急ワークステーションについてお聞きします。 この救急ワークステーションですが、平成28年6月からスタートされたと思うんですけれども、運用状況というのはどのような状況になっておるのかをお答えください。 ○議長(岡幸男君) 答弁を求めます。 ◎消防長(東海千秋君) 救急ワークステーションについての御質問をいただきました。
6点目、二次救急への対応維持では、24時間体制での応急診療に努めたほか、救急ワークステーションを継続いたしております。 7点目、教育環境の改善及び研修制度の充実につきましては、看護師が延べ91回の研修に参加しているほか、医師、理学療法士などそれぞれが専門知識の向上や新たな資格取得に向けて取り組みを進めております。
次に、救急ワークステーションの効果と救急受け入れ不能件数について。 平成29年4月より本格運用となった救急ワークステーション、これは救急隊員の方が病院内において継続的に医師、看護師などから教育を受けることにより、傷病者に対する初期の治療だけでなく、その後の経過を含めた総合的な実施を行うもので、救急隊員の処置技術が向上し、レベルの高い救急サービスを市民に提供でき、救命率の向上につながるものです。
先日も御紹介いたしましたように、土曜輪番の話でありますとか腹部救急バックアップ体制、それから、それ以外にも心疾患救急に係る循環器輪番でありますとか、三重大学の救命救急センターに高規格の救急車と救急救命士を派遣して救急ワークステーション、こういうものも開始しております。
残りの2台につきましては、今、三重大学で救急ワークステーションというのがございます。そういったものとか、車検とか故障などの場合のいわゆる予備車ということで2台確保しておる、そういう状況でございます。 ◆18番(伊藤康雄君) 今、1つ、同時出動の状況はと。 ○議長(岡幸男君) 答弁を求めます。 ◎消防長(中村光一君) 申しわけございません。
また、新病院におきましては、消防本部の救急隊員が常駐をし、実習、研修を行います救急ワークステーションが配置される方向であると伺っておりますので、救急隊員のスキルアップにも貢献をいただくことになると考えております。 次に、3)の周辺病院との連携についてでございますが、海南病院や市立四日市病院、県立総合医療センターに現在多くの患者さんがお世話になっているというような現状があります。