いなべ市議会 2022-12-23 令和 4年第4回定例会(第5日12月23日)
市民温水プールは、指定管理者制度で民間に任せる事業であり、使用料など収益は民間のもの、運営経費と指定管理料全ては市の負担、つまり市民の負担になります。小学校のプール授業のためとはいえ、ほかの方法の検討もなく、ランニングコストなど経常経費も明らかにされていない事業に対して賛成していくことは、議会が行政のチェックを放棄するに等しいこととこれまで指摘し、日本共産党いなべ市議団は反対をしてきました。
市民温水プールは、指定管理者制度で民間に任せる事業であり、使用料など収益は民間のもの、運営経費と指定管理料全ては市の負担、つまり市民の負担になります。小学校のプール授業のためとはいえ、ほかの方法の検討もなく、ランニングコストなど経常経費も明らかにされていない事業に対して賛成していくことは、議会が行政のチェックを放棄するに等しいこととこれまで指摘し、日本共産党いなべ市議団は反対をしてきました。
市民温水プールは、指定管理者制度で民間に任せる事業であり、使用料など収益は民間のもの、運営経費と指定管理料全ては市の負担、つまり市民の負担になります。小学校のプール授業のためとはいえ、ほかの方法の検討もなく、ランニングコストなど経常経費も明らかにされていない事業に対して賛成していくことは、議会が行政のチェックを放棄するに等しいこととこれまで指摘し、日本共産党いなべ市議団は反対をしてきました。
日分)議 案 付 託 表 総務委員会 議案第62号 鈴鹿市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について 議案第63号 鈴鹿市議会議員及び鈴鹿市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について 議案第64号 鈴鹿市職員給与条例の一部改正について 議案第65号 鈴鹿市職員給与条例等の一部改正について 議案第66号 鈴鹿市職員退職手当支給条例等の一部改正について 議案第67号 指定管理者
条例が可決されましたら、4月以降に指定管理者の業者選定の募集を始め、順調に進めば7月頃に仮契約を締結し、9月議会で指定管理者の議決をお願いし、その後、本契約となる予定をしております。
条例が可決されましたら、4月以降に指定管理者の業者選定の募集を始め、順調に進めば7月頃に仮契約を締結し、9月議会で指定管理者の議決をお願いし、その後、本契約となる予定をしております。
次に、議案第71号四日市市少年自然の家及び四日市市水沢市民広場の指定管理者の指定につきましては、同施設の指定管理者を指定しようとするものであります。
まず、議員ご指摘の点につきましては、条例に違反した規則を制定したことで、指定管理者はその規則に基づいて料金申請を行い、市が承認したことから、指定管理者が120円条例より多く徴収したという形になっております。これは従前から説明をさせていただいておるところでございます。 今回の事案が発覚した際に、市と指定管理者との間で協議を行いました。
議案第71号から議案第73号までは、公の施設における指定管理者の指定についての議案でありまして、四日市市少年自然の家及び四日市市水沢市民広場、四日市市運動施設並びに四日市市茶業振興センターについて、それぞれ指定管理者を指定しようとするものであります。
挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について 議案第68号 土地の取得について 議案第69号 工事請負契約の締結について -垂坂1号線ほか1線道路改良工事- 議案第70号 動産の取得について -小型一般ごみ収集車 6台- 議案第71号 四日市市少年自然の家及び四日市市水沢市民広場の 指定管理者
について │原案可決│ │議案第69号 工事請負契約の締結について-垂坂1号線ほか1線道路改良工事- │原案可決│ │議案第70号 動産の取得について-小型一般ごみ収集車 6台- │原案可決│ │議案第71号 四日市市少年自然の家及び四日市市水沢市民広場の指定管理者
議案第73号 令和3年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する反対討論として、一般会計については、証明書コンビニ交付サービス事業費、個人番号カード交付事業費について、個人情報管理に問題があること、スマート自治体推進事業費、行政情報化事業費及びデジタルトランスフォーメーション推進事業費について、情報管理に危険性があり、自治体職員及び行政サービスの削減につながること、PFIや指定管理者制度
特に市民温水プールは指定管理者制度で運営されるため、収益は市のものにならず、全て市の負担であるにもかかわらず、運営経費が明らかになっていないのは大問題です。その一方で、令和4年度、市長は、保育園給食費無料の財源として阿下喜温泉、農業公園の指定管理料をなくすことを盛んに進めようとしています。整合性が取れないのではないでしょうか。
特に市民温水プールは指定管理者制度で運営されるため、収益は市のものにならず、全て市の負担であるにもかかわらず、運営経費が明らかになっていないのは大問題です。その一方で、令和4年度、市長は、保育園給食費無料の財源として阿下喜温泉、農業公園の指定管理料をなくすことを盛んに進めようとしています。整合性が取れないのではないでしょうか。
議案第73号 令和3年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について、総務安全部門においては、証明書のコンビニ交付サービス事業費、個人番号カード交付事業費、個人情報管理に問題があること、スマート自治体推進事業費、行政情報化事業費、デジタルトランスフォーメーション推進事業費は、全てを否定しませんが、情報管理の危険性があり、自治体職員の削減、行政サービスの削減につながること、PFI事業費、指定管理者導入経費
次に、漁業交流センター費の施設管理運営代行費につきましては、桑名市漁業交流センター(はまぐりプラザ)の管理運営を指定管理者によって実施するための施設管理運営代行費でございます。財源につきましては、私用光熱水費でございます。 次に、SDGs推進事業費の竹資源循環創出推進事業費につきましては、先ほど部長から説明させていただいたとおりでございます。
PFI事業費、指定管理者導入経費は、民間や業務委託が進められ、市民の負担増、サービス低下となること。 財政管理事務費により、公共施設マネジメントが進められ、市民の財産が減らされていること。 人権政策費は同和をはじめとするという人権政策に疑問があり、同和関連事業費が盛り込まれていること。 自衛官の募集事務費や、総務事務費は北勢防衛協会の分担金5万円が含まれていること。
九華公園などの一部の公園は平成21年度より指定管理者制度により公園運営を実施してまいりました。指定管理者制度の導入によって市民サービスの向上や管理運営費の削減など、一定の成果はあったもの、指定管理期間中は事業の在り方や費用の見直しなどの問題により硬直化するおそれがございました。
(4)貸借は、農業公園指定管理者との契約とされたが、なぜ市が直接契約しないのか。 (5)第2回定例会で(4)の件に関し、(株)パシュートが得た利益に対する対応を求めたが、市長は違う事業でも協力してもらっているので理解してほしいと答弁した。市に対する協力があれば、見返りがあるということでしょうか。 以上、お尋ねします。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、二井弘樹君。
(4)貸借は、農業公園指定管理者との契約とされたが、なぜ市が直接契約しないのか。 (5)第2回定例会で(4)の件に関し、(株)パシュートが得た利益に対する対応を求めたが、市長は違う事業でも協力してもらっているので理解してほしいと答弁した。市に対する協力があれば、見返りがあるということでしょうか。 以上、お尋ねします。 ○議長(小川幹則君) 農林商工部長、二井弘樹君。
現在の形は、市が利用者に過徴収分を支払い、利用者と指定管理者の間では、超過したままの取引が行われています。利用者は4320円、指定管理者に払い、指定管理者は、その4320円はもらったまま利用許可を与えております。 こういうところから見ると、条例は4200円を上限にするというふうになっておりますけれども、この形でいくと、条例は守られておりません。