伊勢市議会 2022-02-28 02月28日-02号
また、これまで文化政策課ではいろんな企画展を開催しており、昨日までも旧市川造船所の資料展が開催されていました。私も拝見させていただきましたが、これまでもいろいろな貴重な文化展を企画していただいており、どれもこれもいい企画というふうに感じております。伊勢うどんも今後企画展ということですので、大変楽しみにしておきたいと思います。
また、これまで文化政策課ではいろんな企画展を開催しており、昨日までも旧市川造船所の資料展が開催されていました。私も拝見させていただきましたが、これまでもいろいろな貴重な文化展を企画していただいており、どれもこれもいい企画というふうに感じております。伊勢うどんも今後企画展ということですので、大変楽しみにしておきたいと思います。
また、伊勢市造船資料保存調査委員については、市が管理している旧市川造船所資料の保存及び活用についての調査を行うために設置しようとするものでございます。 なお、この条例は、令和4年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、「議案第26号 伊勢市子ども家庭支援ネットワーク条例及び伊勢市障害児放課後等支援施設条例の一部改正について」御説明申し上げます。 20ページをお願いします。
昨年8月には、旧市川造船所資料及び朝熊町の河崎音頭を新たに市指定文化財に指定し、特に市川造船所の資料については、公益社団法人日本船舶海洋工学会のふね遺産に県内で初めて認定されました。本市には、現在、国・県・市の指定を合わせて227件の文化財があります。
旧市川造船所は、元禄15年、西暦1702年の創業と伝わる古くからの造船所で、明治以降は西洋船の建造技術をいち早く取り入れ、日本近代造船の先進的な存在として位置づけられています。 まず、船舶設計図面以外の造船資料等に関する今後の取組についてでございますが、旧市川造船資料は、幕末から昭和にかけての造船技術の変遷を伝える図面、図書、工具類一式、計6万点以上の資料で構成されています。
まず、旧市川造船所資料の寄贈についてでございますが、平成26年2月19日、全日本造船機械労働組合市川分会から船具、設計図面等、6万点以上の資料を寄贈いただいております。これらの資料につきましては、我が国の造船史上、木造船から西洋船に移行する時期の貴重な資料であると認識をしております。
中段から61ページにかけましての項5社会教育費、目3文化振興費の文化財保護事業費は、寂照寺所有の県指定有形文化財「経蔵」の保存修理費に対します助成のほか、旧市川造船所資料の調査をするために要する経費等を計上いたしております。