桑名市議会 2022-09-06 令和4年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2022-09-06
そこで、大山田川の県管理区間におきましては、三重県にて毎年調査を行っていただいており、昨年度の調査では、川床低下による護岸下部の洗掘が確認されましたことから、今年度の非出水期に護岸整備工事を施工いただく予定であり、また、これとは別に、護岸構造物の損傷が確認できたものにつきましては、順次修繕いただくという予定であると伺っております。
そこで、大山田川の県管理区間におきましては、三重県にて毎年調査を行っていただいており、昨年度の調査では、川床低下による護岸下部の洗掘が確認されましたことから、今年度の非出水期に護岸整備工事を施工いただく予定であり、また、これとは別に、護岸構造物の損傷が確認できたものにつきましては、順次修繕いただくという予定であると伺っております。
今年は、例年より早い梅雨明けとなりましたが、今も出水期の真っただ中にあり、台風や大雨も懸念され、災害に万全の備えが必要な時期を迎えます。本市では、これまで取り組んできた各種訓練の検証を踏まえ、市の災害対策本部体制の見直しを実施いたしました。大規模災害を想定したチーム編成とすることで、迅速かつ的確に災害対応に当たる体制を整えたところでございます。
いよいよ出水期に入ります。太古の昔より私たちの食を潤わせ、移動の手段としてもなくてはならなかった海や川、風光明媚な景色でも私たちを楽しませ、観光スポットとしてもなくてはならない存在と言えると思います。しかし、いつもは穏やかな顔を見せている海や川も一旦牙をむくと大地を飲み込み、家を流し、人々の生活を脅かす恐ろしい一面も持ち合わせています。
新潟県三条市におきましては、行政職員として行政課に所属をし、出水期に合わせて採用をされているということで、災害発生時には、災害対策本部においてアドバイスを行うとともに、平常時には地域で気象を切り口とした防災講座を実施するなど、地域防災力の強化に取り組んでおられるということです。
一方、雨水対策事業として雨に強いまちづくりを進めるため、市街化区域における総合的な雨水対策として、令和3年度に策定した雨水管理総合計画に基づき優先整備区域に位置づけた常磐地区及び日永地区において浸水対策施設整備の推進を図るとともに、浜田通り貯留管整備事業では、令和4年の出水期までに暫定供用を行い、その後、ポンプ棟建屋などの整備を行い、同年度中に完成いたします。
町が管理する河川の多くは、砂防指定地である山地を流域としており、出水による土砂流出が懸念されることから、令和元年9月の集中豪雨により、浸水被害が発生した杉谷地内の杉谷川の支川、雲田川と千草地内の海蔵川支川48号河川の2つの河川で令和2年度より、既にしゅんせつ工事に着手したところでございます。
平成27年9月、長島町で起工式が行われ、当時は5年で新しい橋を架け替えることを目指すということでございましたが、現在も伊勢大橋の架け替え関連区間、延長2.1キロメートルを、国土交通省にて11月から翌年5月までの非出水期、いわゆる渇水期に粛々と橋脚の工事を進めていただいておるところでございます。
上流部の出水で、本市では木曽川河川敷グラウンドから上流部が2日間ほど約1メートル全面冠水し、輪中の郷の東側河川敷での、楽しむ学校と書いて水辺の楽校と読むんですが、水辺の楽校では今からお見せするような漂着した流木、ヨシ、ごみなどで一面となりました。それがそのときの映像になりますが、5メートル、10メートルの流木が相当数あります。
質問ではないんですけれども、災害の予防計画、これについて、今はもう出水期となっております。過去、何遍もずっと出てきていまして、これはもう市のほうで委ねることよりも地域の方に委ねることのほうが多いと思うんですけれども、そういった意味では、それぞれ避難の方法とかは様々もう地域地域で考えてはいただいておると思うんですね。じゃ、その上で何を後押しすればいいのか。
3月議会で防災体制強化を目指した市内企業育成と協議の場の設置を質問、出水期前に開催されることを期待していましたが、近く開催されるとのことであり、ぜひとも防災・危機管理部門も参加し、十分な協議が行われることを強く求めます。 下水道管路工事の大規模発注や工法の変更により諸経費を削減して発注するコストキャップ型下水道事業に関し今議会2件の報告事項としてあり、市が下水道事業団に委託することになります。
今年度も既に出水期に入っております。梅雨前線や台風に伴う大雨などで災害の危険が高まった場合には、市民の皆さんが市から発出する避難情報の警戒レベルに応じた適切な行動を取っていただくことが大切だと考えております。 また、避難とは難を避けることであります。
出水期となっていることから、早急な対応が迫っておりますが、町民の皆様の御協力など、御協力いただくことの周知はどのように考えておられるのか、お聞きいたします。 今回の新型コロナウイルス感染症の教訓から、災害対策マニュアルの変更や感染症対策に特化した避難所マニュアルの作成等が急務と考えられますが、マニュアルの見直しや作成などはどのように考えておられるのか、お聞きいたします。
当町における防災に対する訓練について、新型コロナウイルス感染症拡大前には、毎年5月に本格的な出水期を迎えるに当たり、水防工法の技術向上、及び防災意識の高揚を図ることを目的として、水防訓練を実施し、また8月には、災害発生時の応急対応や情報伝達の手順の確認、防災に関する知識や技術を身につけることなどを目的として、町民総ぐるみ総合防災訓練を実施しておりました。
町管理河川の多くは、砂防指定地区域である山地を流域としていることから、出水による土砂の流出状況を河川パトロールで確認し、しゅんせつ工事を実施しており、今後も適正な河川管理に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 次に、4つ目の公契約法・公契約条例についての御質問にお答えいたします。
こういった中で、市のほうからも、昨年度の出水期を迎えました時点では、可能な限り県のほうで把握してる方に避難の方法であったりというようなことの周知を1つはお願いをさせていただくような形でご連絡を入れさせていただいて、また実際に発災して避難が出てくるという場合の対応についても、県のほうの保健所等と連携を取りながら進められるような形でご協力のほうは依頼をさせていただいてたという状況でございます。
同じく27番の修繕費に関してですけれども、こちらのほうは、これも雨水管の詰まりの修繕とか、マンホールが壊れたところを直したりとか、こういった修繕を主にやっておるところなんですけれども、実は今年度の雨季に、出水でマンホールの蓋が多数飛散したという状況がございましたので、来年度から蓋を、ロックのついた蓋に替えて、飛散を防止する対策に取り組んでいきたいと考えておりますので、ちょっと予算のほうを増額しておるところでございます
そういうのが私は防災体制の強化につながると思うんですが、例えば工事の発注は総務部になりますが、総務、都市整備、産業振興、上下水プラスアルファ防災ぐらいの担当者が一度業界団体を、この5月からの出水期を前にして一度されてはどうかと。
現在も、地区からの要請に応じて説明に出向くなど、周知、啓発に取り組んでいるところではありますが、今後は、さらに、出水期前である6月上旬号に毎年掲載をしている広報よっかいち防災特集号や出前講座などの機会を捉え、本制度に関する周知を行ってまいりたいと考えてございます。
角落としでの運用は設置費用が安価でありますが、出水時での調整が困難で、議員御案内の簡易水門、ゲート式の設置や監視カメラの設置などにつきましても費用対効果も考慮して今後の参考として検討してまいりたいと思いますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。