伊賀市議会 2020-06-11 令和 2年第 4回定例会(第2日 6月11日)
その中で、不要額が出てるんだろうというふうにおっしゃっていた、私どももそういうものをさらえて、いろいろな施策に使っていくということも既にもう予算補正の中にも入れましたし、これからまた皆さんも見ていただくことになろうかというようなことでも使わせていただこうというふうに思っております。 ただ、さらえてみますと、どんなことが分かったかというと、来年、とこわか国体がございました。
その中で、不要額が出てるんだろうというふうにおっしゃっていた、私どももそういうものをさらえて、いろいろな施策に使っていくということも既にもう予算補正の中にも入れましたし、これからまた皆さんも見ていただくことになろうかというようなことでも使わせていただこうというふうに思っております。 ただ、さらえてみますと、どんなことが分かったかというと、来年、とこわか国体がございました。
次に、学校建設費中、学校建設事業費について、事業の総額と大幅に減額となった理由を問う質問があり、平成27年12月に概算事業費として7億7,800万円を継続費として予算計上したが、実施計画の結果、予定額よりも安価となり、今回、継続費分と現年度分の事業費を精査した結果、不要額を減額とした。最終的な総事業費としては4億8,500万円ほどになる予定であるとの説明がありました。
特交が4億少し入ってきた中で、不要額として2億、25年度までは入っておったと。それを含めて、議員がおっしゃるように約10億円であった。それから2億円というのは、26年度の3月補正で歳入として繰り入れをさせていただきましたので、10億円から2億円引いて8億円。 それと不要額が、1つは当初予算で一般経費を2億削減とか、ずうっとここ3年ばかりやってまいりました。
この中でも指摘事項としておりますけれども、事業実施並びに事業運営に当たって、不要額が生じた場合は早急に減額補正をすることで財政運営に努めてほしいということと、これから年度末の消化で駆け込み執行が行われるようでは困るということを指摘したところです。 また、経費の節減等に考慮していただきたい、町税等に対する滞納対策についても収納率を向上させていただくよう指導したところです。
次に、導入の効果についてでございますが、各部局におきまして、内部管理経費の徹底した見直しが行われ、潜在的な不要額の削減が図られましたほか、所管事業につきましても、より一層優先度、事業効果などの再検証が行われ、議会また市民の皆様への説明責任を果たすことなど、今後の行財政改革の実現に向け、大きな意識改革につながったものと認識しております。
こういうことによっていわゆる不要額を出さずして、そして市民の要求にもこたえられる、地域要望にこたえていけるということにつながっていくと思うんですが、各課その点についてどのようにお考えか、助役さん、ご回答を。 ○桜井勉委員長 はい、小坂助役。 ○小坂助役 先日の委員会でも市長もご答弁させていただいたように、基本は一応当初予算の事業を掲げ、そしてそれに必要なお金を当然議会でご承認をいただきます。
次に、「議案第27号平成16年度伊勢市水道事業会計補正予算(第3号)」につきましては、収益的収支及び資本的収支におきまして、それぞれ実績等に基づき必要額及び不要額の補正を行っております。 以上、新年度予算及び平成16年度の補正予算につきまして、それぞれ概要を申し述べましたが、続きまして、条例関係等について御説明を申し上げます。
本市の場合,平成13年度末で約46億円弱でありました財政調整基金が,この2年間で約30億円程度ふえておりますが,これは市税等の増収分や,歳出予算の不要額等による決算剰余金の積み立ての結果でございまして,こういう事態に備えて積み増しをしてきたもので,平成15年度もある程度の額は積立可能であると思っておるところでございます。
このように,一般会計の市債につきましては,将来に過大な財政負担にならないよう,財源措置のある有利な起債制度を積極的に活用いたしておりますし,年度末に不要額などが生じたなら,減債基金へ積み立ても考えておりますので,一般会計の公債費については十分対応ができるという見通しでございます。