伊勢市議会 2022-06-27 06月27日-02号
平成31年1月、急性期医療及び救急医療を基本としながら、地域で不足している地域包括ケア病床、回復期リハビリテーション病床及びホスピス病床の充実・新設や、健診センターにおける予防医学への取組、また、災害時に拠点となる病院を目指して新病院を開院いたしました。
平成31年1月、急性期医療及び救急医療を基本としながら、地域で不足している地域包括ケア病床、回復期リハビリテーション病床及びホスピス病床の充実・新設や、健診センターにおける予防医学への取組、また、災害時に拠点となる病院を目指して新病院を開院いたしました。
新病院では急性期医療及び救急医療を基本としながら、地域に必要とされる地域包括ケア病床、回復期リハビリテーション病床及びホスピス病床を最大限活用するとともに、健診を始めとした予防医学に取り組んでまいります。 病院の利用状況においては、入院患者数が延べ7万5,046人、外来患者数が延べ12万4,369人、健診者数が延べ1万3,928人でございました。 次に、収支の状況について御説明申し上げます。
そのため、急性期医療及び救急医療を基本としながら、地域に必要とされる地域包括ケア病床、回復期リハビリテーション病床及びホスピス病床を最大限活用し、平成31年度計画の患者数を確保できるよう努めてまいります。さらに、開業医やほかの医療機関との地域医療連携を充実するとともに、引き続き医師の確保に努め、患者数の増加を図りたいと考えております。
具体的には、医療需要予測のもと、急性期を基本としながら地域に不足している回復期リハビリテーション病床、地域包括ケア病床、ホスピス病床の充実等、将来的に不足すると予測される機能を確保してまいります。
そのため新病院では、救急を含む急性期医療の充実を基本としながら、医療需要予測のもと、回復期リハビリテーション病床、地域包括ケア病床の増床、そしてホスピス病床の新設など、将来的に地域に不足すると予測される医療機能を充実してまいります。これまで以上に医師、看護師の確保に努めるとともに、開業医や他の医療機関と地域医療連携を充実し、患者数の増加を図り、医業収益を増加させ、経営の改善を進めてまいります。