桑名市議会 2022-12-20 令和4年都市経済常任委員会 本文 開催日:2022-12-20
次に、国土強靱化推進事業費の湛水防除事業費につきましては、来年度予定されていた県営事業で実施していただく排水機場のしゅんせつ工事が今年度実施できる調整が図れたため、事業費に係る市の負担額を計上するものでございます。財源は、緊急浚渫事業債でございます。
次に、国土強靱化推進事業費の湛水防除事業費につきましては、来年度予定されていた県営事業で実施していただく排水機場のしゅんせつ工事が今年度実施できる調整が図れたため、事業費に係る市の負担額を計上するものでございます。財源は、緊急浚渫事業債でございます。
これは、堤防の除草、破損箇所の補修のほか浸水被害の軽減を図るため水流を阻害する堆積土砂を撤去するしゅんせつ工事に要する経費を計上したものでございます。 次に、110ページをお願いします。
町全域で取り組むべき政策と考えていますので、今般指摘させていただいた焼合川のみならず、他の河川についても実態を調査して、優先順位をつけながら、雑草、雑木の伐採、撤去としゅんせつ工事を順次実施していただくようお願いいたします。 また、実施後は適正な河川環境を維持するように求めます。
款6農林水産業費、項1農業費、目7湛水防除事業費1,875万円の増額は、県が実施する排水機場の遊水池しゅんせつ工事に伴う地元負担金を計上したものでございます。 次に、30ページをお願いします。 款7商工費、項1商工費、目2商工業振興費1,630万円の増額は、創業・移転促進補助金に不足が生じることから必要経費を計上したものでございます。 次に、38ページをお願いします。
また、近年の豪雨による河川氾濫等の大規模な浸水被害に備えるため、以前より自治会等から要望をいただいておりました志知地区の砂出川をはじめ五つの河川におきまして、しゅんせつ工事等を実施いたしました。今後5年間の緊急浚渫推進事業により、市が管理する河川における治水対策の強化を図ってまいります。
現在、この起債事業を活用したしゅんせつ工事でございますが、三滝川、金渓川、海蔵川において、実施されているところでございます。 また、その他の2級河川につきましても、今年度以降で計画的かつ継続的に実施していくということは確認しております。各地区の要望を踏まえ、三重県と連携して取り組んでまいりたいと考えております。
先ほど、今お尋ねいただきました、準用河川等の整備事業の中のですね、土砂のしゅんせつ工事につきましての説明でございます。 今年度、6月補正のほうでもですね、こちらのほう補正の要求をさせていただきまして、事業の進捗を図っているところでございます。そのときにもお答えもさせていただきましたが、緊急浚渫事業債を活用しまして今年度から事業をさせてもらってるところでございます。
①市が管理する河川についてのしゅんせつ工事は具体的にどの河川を予定しているのか。 ②そのしゅんせつ工事のスケジュールは。 お願いいたします。 ○議長(水谷治喜君) 市長、日沖 靖君。 ○市長(日沖 靖君) ゾーン30につきましては、員弁西小学校区管内でございます。具体的には、地図か何かを配付させていただきますので、御覧いただけるとありがたいと思います。
①市が管理する河川についてのしゅんせつ工事は具体的にどの河川を予定しているのか。 ②そのしゅんせつ工事のスケジュールは。 お願いいたします。 ○議長(水谷治喜君) 市長、日沖 靖君。 ○市長(日沖 靖君) ゾーン30につきましては、員弁西小学校区管内でございます。具体的には、地図か何かを配付させていただきますので、御覧いただけるとありがたいと思います。
これは、堤防の除草、破損箇所の補修のほか、浸水被害の軽減を図るため、水流を阻害する堆積土砂を撤去するしゅんせつ工事に要する経費を計上したものでございます。
また、市が管理する河川についてもしゅんせつ工事を進め、氾濫の危険を低減します。 5 【生業の道標】 5-1【水田の有効活用】 いなべ市の耕地面積は約2,600ヘクタールで、その約8割は水田であり、江戸時代後期より水利を工夫した新田開発が盛んに行われてきました。 しかし、近年、食生活の変化から主食用米の消費量は大きく減少し、作付面積は水田面積の約55%となっています。
また、市が管理する河川についてもしゅんせつ工事を進め、氾濫の危険を低減します。 5 【生業の道標】 5-1【水田の有効活用】 いなべ市の耕地面積は約2,600ヘクタールで、その約8割は水田であり、江戸時代後期より水利を工夫した新田開発が盛んに行われてきました。 しかし、近年、食生活の変化から主食用米の消費量は大きく減少し、作付面積は水田面積の約55%となっています。
その場において、三滝川河川のヨシ等、雑草や雑木の撤去作業やしゅんせつ工事を県行政に要望したところでもありますが、四日市建設事務所長からも、町内の県管理河川の維持管理については、菰野町と連携し、今後はさらに積極的に行っていく旨の回答を頂いているところでもありますので、菰野町としても、撤去土砂や雑草、雑木の搬出先の確保等に努めていただきますよう、申し添えておきます。
◎建設部長(伊藤篤君) 昨年度の大河内町のしゅんせつ工事について、県に聞き取りをさせていただきました。延長240メートル、土砂のボリュームといたしましては420立方メートルの規模で実施していただいたということです。 その中で、議員は搬入道の設置に日数がかかったということをおっしゃいました。施工箇所につきましては、川底までかなりの高低差があったようでございます。
そうすると、県なり国なりに堤防の強化、かさ上げ、河床の掘削、しゅんせつ工事をきちっと予算どりする。これも伊賀上野という地理的な部分を考えたら上流に位置するわけですから、上流からその水をおさめていくということが大事ですよね。このことのキーワードだけで、私は十分に要望活動としては成り立つけれども、ここ見ても明確なところはどこも出てこない。これは、伊賀市の弱いところなのかなというふうなこと。
(仮称)緊急浚渫推進事業債を活用しました河川のしゅんせつ工事費となっていると思いますが、この件につきまして、内容についてお伺いをいたします。 ○議長(岡幸男君) ただいまの大野議員の質問に対する答弁を求めます。
◎農林水産担当理事(竹岡和也君) 令和2年度以降の保全工事につきましては、第2期計画といたしまして、平成26年度に実施しました機能診断の結果、耐用年数が令和9年度までと判定された外護岸の改修工事のほか、航路、船だまりのしゅんせつ工事を計画しております。
お示しいただきました河川は、県が管理する二級河川で、これまでも河川のしゅんせつ工事により流下能力の確保に努めていただいていますが、管理する河川数が多く、堆積する土砂は相当な量となることから、予算の確保や残土処分地の選定などに苦慮されております。
そしてしゅんせつ工事の実施には堆積土砂の処分地が必要となるため、処分地の確保が大きな課題でございます。平成30年度は要望21件に対し9件のしゅんせつ工事を実施いたしました。 昨年の事例といたしまして御紹介させていただきますと、西野町地内の岩穴川では大量の堆積土砂がありましたが、自治会で処分地を確保していただき、個人の山林へ460立方メートルの土砂を処分し、しゅんせつ工事を実施することができました。
三渡川については定期的なしゅんせつ工事の要望が出ていますが、土砂の廃棄場所がないということで進まないと耳にしますが、どのような状況にあるのでしょうか、お願いいたします。 ◎建設部長(長野功君) 建設残土につきましては、河川、海岸、道路等の盛り土材として他事業への有効活用が図られてきましたが、最近ではそのような盛り土材として建設残土の有効活用が図れる現場が少なくなってきております。