向日市議会 2020-12-22 令和 2年第4回定例会(第5号12月22日)
そう言えば、立命館大学の戦争展に行きますと、いつも野中広務衆議院議員さんが来ておられて、もんぺ姿の私を見つけては気軽に声をかけてくださって、面白い国会の裏話をしてくださいました。昔の政治家には立派な方が、党派を超えてたくさんいらっしゃったと思います。 ぜひ、この意見書に多くの議員が賛成されることを心から期待をいたしまして、賛成討論といたします。
そう言えば、立命館大学の戦争展に行きますと、いつも野中広務衆議院議員さんが来ておられて、もんぺ姿の私を見つけては気軽に声をかけてくださって、面白い国会の裏話をしてくださいました。昔の政治家には立派な方が、党派を超えてたくさんいらっしゃったと思います。 ぜひ、この意見書に多くの議員が賛成されることを心から期待をいたしまして、賛成討論といたします。
この3党は、98年に連立を解消いたしましたが、次の小渕恵三内閣の官房長官だった野中広務氏が3党合意を引き継ぎ、99年6月に、この基本法はやっと成立をいたしました。思えば、与党3党のうち2党のトップが女性という希有な数年間のおかげさまで、この法律ができました。
げられていることについて ◯市役所の会議室にも議会の会議室にも国旗はないことについて ◯市役所と議会は一つの建物の中に部屋が分かれてあるが、その前に国旗が掲げてあるとの認識でよいかについて ◯市役所と議会は続きの建物として建っていることは知っているかについて ◯建物の中に市の執行部と議会という別々の機関があるのは理解してくれているのかについて ◯どのような趣旨で資料を配付したのか、また、資料にある野中官房長官
野中広務元国会議員は、この9条を守らなくてはと声を上げておられます。平和都市宣言の市長としての、これが本当の態度ではないでしょうか。 被爆三世である米重議員の質問で、夏の記念式典に、市民らと広島・長崎に出向かれたと聞き、とても私はうれしく思いました。だからこそ、原爆投下につながった戦争をさせないために、憲法9条を守るという立場に立っていただきたいと思うのです。残念でなりません。
そのころから中国や韓国、アジア諸国と不仲が広がっていましたので、村山氏や野中広務氏は、中国に日本の力士たちを連れていって相撲を広げようとされました。あのスポーツを通しての文化交流の実にほほ笑ましかったことを、今も、平和外交の大切さを身をもって示されたご努力に敬意を表し、頭が下がる思いでございます。
だからこそ、野中広務元官房長官、古賀 誠元幹事長など、自民党元幹部の多くが反対を表明しています。 安倍内閣の集団的自衛権の行使は、憲法上許されるとする考えは立憲主義を壊すものです。安全保障環境が大きく変わった限定的な集団的自衛権の行使だといいます。しかしそうでしょうか。
どの世論調査でも、法案反対、今国会での成立反対が多数であり、ほとんどの憲法学者や自民党の元幹部も、野中広務さんをはじめ次々に反対を表明しておられます。
それから、京都でもおなじみの自民党元幹事長の野中広務さんもこう言ってはりますね。6カ月間、あの戦争に参加した人間として、再び日本が戦争する国、戦争をやる国、そういう国になってはたまらない、死んでも死にきれない、こういうふうに、この法案にはっきりと反対していらっしゃるんですね。
野中広務元自民党幹事長は、2月15日放送のTBS番組「時事放談」に出演し、安倍晋三首相の政治姿勢を厳しく批判、首相の施政方針演説について、野中氏は、「私が中学生のころ、昭和16年に東條首相が大政翼賛会の国会演説のラジオ放送を耳にしたときの感じと変わらない、重要な部分に触れないで、非常に勇ましい感じで発言された」と述べ、沖縄県辺野古への米軍基地建設は絶対に許すことができないこと、ODA政府開発援助の新大綱
また、野中広務元自民党幹事長も、今ほど私の人生を通じて憲法が問題になった時期はない。それだけに、憲法は十二分に検討されないといけない。憲法は、解釈で決定すべきものではないと言い切られています。 また、知事や市長からも、慎重・反対の意見が相次いでいるのが、今の現状です。山田知事も、この6月の府議会で国民の意思を大切にするという観点から議論が進むべきと答弁されていました。
自民党の古賀誠、野中広務両元幹事長や改憲派学者からも批判が上がっています。 戦後、この舞鶴が歩んできた歴史はどのようなものであったでしょう。第2次世界大戦後、国内で唯一最後まで13年間にわたり、大陸から約66万人の引揚者と1万6,269柱の遺骨を迎え入れ、旧軍転法による市民投票で「平和産業港湾都市」を市是とし、今日まで発展してきたのではなかったでしょうか。
集団的自衛権の行使容認をめぐり、阪田雅裕元内閣法制局長官、野中広務自民党元幹事長、古賀 誠自民党元幹事長、村上誠一郎元行革担当相、漆原良夫公明党国対委員長、小林 節慶応大教授など、戦後の保守政治を支えてきた方を初め与党議員や、改憲の立場に立つ学者も、立場の違いを超えて、立憲主義を否定する安倍首相の解釈改憲に対して反対の声を上げているのであります。
久嶋市長、あなたは、従軍慰安婦にされた方々に加害責任をとるためきちんとおわびをした村山富一元首相の、ただいま永井議員のやじがございましたけれども、昔はね、後藤田さんとかね、野中広務さんとかね、自民党にも立派な政治家もいらっしゃいましたが、今はどんどん戦争体験が風化しているようでございます。まあ永井さん、随分タカ派でございますね。私は、この村山談話が正しいと思っております。
自民党の古賀 誠さん、野中広務元幹事長や河野洋平元衆議院議長が強い懸念を表明するなど、護憲、改憲の立場を超えて、内外から立憲主義を守れ、法治主義を守れとの声が広がっています。市長は、海外で戦争できる国にしようとする安倍首相の解釈改憲について、どのように思われますか。政治家として憲法を守る立場から、基本的な考えをお聞かせください。
1999年に、反対の世論を振り切るように制定された国旗国歌法ですが、当時の野中広務官房長官は、「起立する自由もあれば起立しない自由もある」と答弁しています。野中氏自身が、大阪の橋下市長のファシズム的な教職員の管理統制には、明確に反対の意見を述べ続けています。あくまでも児童・生徒や教職員の思想信条の自由は保障されるべきだとのご意見です。
こうした安倍内閣の暴走に、野中広務元官房長官は参議院の調査会で、議会制民主主義は機能不全となる、今日、相当危険な事態になっているのではないかと心配している、こう述べておられます。内閣法制局長経験者からも、立憲主義を無視する暴挙だ、こうした厳しい声が上がっています。
自民党の政治家でも元官房長官の野中広務さん、元自民党幹事長の古賀誠さんなど、まさに党派や政治的な立場の違いを越え、かつてなく広範な国民の中から秘密保護法に反対をする声が沸き起こりました。 これだけ多くの国民の反対の声があるにもかかわらず、秘密保護法案の国会審議はわずか1カ月しかなされず、しかもその国会審議の中でも重大な懸念や問題点が次々と明らかになる。
憲法そのものを考えていく上でも、立憲主義から見たときにも非常に問題があるということで、今そういう声が広がって、例えば古賀さんなども、京都で言うたら野中広務さんなどもそうですわ。こういう方も96条はおかしいと言い出してはるわけやね。
○(中山市長) 非常に重要な問題で、余談ですが、平成11年当時、国会で御議論をされるときに内閣官房の提案だったのですが、ちょうど私、野中官房長官に沖縄開発庁長官も兼ねておられて、ついておりまして、国会の御審議の状況も毎日首相官邸に詰めていましたので、仄聞をさせていただきながらいたところでございますが、非常に感慨深く思っております。
私は、過日、野中広務先生の東北地方視察のお話を聞き、テレビ、新聞等で見ている写真の現実に認識を新たにしたものです。 まず、がれきの山にびっくりしたこと、そして悪臭のひどさに呼吸もできなかったこと、車が通れる、人が歩ける道路はかろうじて確保されていた。このがれきは分別されていないのと、捨てる場所がない。