宇治市議会 1993-06-17 06月17日-04号
また、便所の問題、下水道化につきましては、当時の住宅はくみ取り式の便所でございまして、いろいろとご要望を伺っておりますが、低層住宅の建てかえを計画する中で下水道事業との整合を図りながら対応してまいりたい所存でございます。
また、便所の問題、下水道化につきましては、当時の住宅はくみ取り式の便所でございまして、いろいろとご要望を伺っておりますが、低層住宅の建てかえを計画する中で下水道事業との整合を図りながら対応してまいりたい所存でございます。
この問題は、昨年の3月議会一般質問において取り上げましたので、詳しくは繰り返しはいたしませんが、近年の高齢化、食生活の変化及び情報化など、社会環境の大きな変化に伴って、痴呆性老人、寝たきり老人等の高齢期疾患や成人病、あるいは精神的ストレスによる心身疾患等が著しく増加していると言われています。
本来の公園建設につきましては,全体の完成予想図を見ますと,通常の芝生や樹木など,一部は回遊式庭園と緑の館が建設されると伺っておりますが,他にシンボル的な施設の建設計画がないように思います。
全国的にも注目されました「紫式部文学賞、市民文化賞」を継続をいたしますとともに、受賞式を中心としたイベント「源氏ろまん '93」を計画いたしております。 さらに気軽に楽しみながら源氏物語を理解をし、深め合える研究・交流センターとして源氏物語ミュージアムの建設に向けた調査に取り組むことといたしております。
必要量は,成人1日で600ミリグラム,不足すると骨からカルシウムを引っ張り出します。いわば骨は,カルシウムの貯蔵庫で慢性的不足は成人病の引金になったり,骨粗鬆症を誘発すると言われております。 これほど飽食の時代に,なぜカルシウムが不足しているのか。
そういう中で,痴呆老人の問題につきましては,御指摘のように脳血管性の痴呆とアルツハイマー型の痴呆に分類されておるわけでございますが,日本は,少し最近状況が変わってまいりまして,いわゆる3大成人病が主流を占めてくるようになりましたけれども,従来は脳卒中,広い意味の脳卒中によります死亡率が非常に高かったわけでございます。
そのために本市におきましても、医療機関の整備・充実、各種成人病等の市民検診、診療体制の整備など地域保健医療施設の充実が図られつつあります。しかしながら、近年の高齢化、食生活の変化及び情報化など社会環境の変化に伴いまして、痴呆性老人、寝たきり老人等の高齢期疾患や成人病、あるいは精神的ストレスによる心身疾患等が著しく増加していると言われております。
伝統ある歴史と文化を生かした魅力あるまちづくりを進めるために、本年度も「紫式部文学賞、市民文化賞」を継続をして実施をいたしますとともに、受賞式を中心としたイベントを計画しております。また、市民生活に役立つ生涯学習施設として、(仮称)東宇治コミュニティセンターに図書館分館を設置をいたします。特に、図書館サービスを図る上から、中央図書館を中心に統一をしたサービス計画のもとに有機的に運営をいたします。
こうした状況の中で、平成4年度宇治市が財政支援を行うことといたしまして、社会福祉法人不動園によりまして、市内に3つ目の特別養護老人ホーム建設の枠を確保いたしまして、平成4年5月国庫負担補助金の内示を受け、その後開発申請、宅地造成許可申請等必要な各申請を行い、去る10月30日に起工式が実施されたところです。
それから中小企業従事者検診の問題については、かねがねから検診の受診率の算定基礎、分母になる分ですが、基本健康診査、対象人数から労働者は外されているという計算式の問題ですけど、なっているんですよ。
次に運賃改定に当たっては,午前10時から午後4時までのお昼の時間帯に利用できるバスの割引回数券を発行するほか,通勤定期券については無記名の持参人式とし,全線定期券や1日乗車券は現行運賃のままにするなどの措置が講じられております。
JR六地蔵新駅の開通と仮称南陵町駅の起工式と続けば、市民の足はより一層便利となり、宇治市の鉄軌道網は万全となるでしょう。加えてあの周辺の立地条件は六地蔵新駅に比べはるかによく、財政負担も少なくて済むと考えます。市の見解と決断が必要です。 次に小倉跨線橋ですが、時代の変化とともにほとんどの人が通っていないようです。
成人病を中心として発足した病院にもかかわらず,患者さんからの要望の強い腎臓外来はありません。病院整備の目的には,外来診察室の充実が謳われていますが,腎臓外来の新設など市民の要求にこたえるべきと考えますが,いかがですか。 また最近の精神障害者は増え続け,公費負担を受けている患者さんの伸び率を見ても,この5年間で2000人も増加しています。
飽食の時代と言われ、欲しいものが何でも食べられる今日ですが、好きなものに偏り栄養のバランスが失われて早くから成人病の兆候があらわれてきています。 中学生が何を昼食に食べているか。国民栄養調査結果から見ても全体的に、カルシウム、ビタミン、ミネラルが不足しているとあります。
また、11月16・17日の両日にはふるさと創生事業でありまする第1回紫式部文学賞、市民文化賞の受賞式とあわせて紫式部文学賞イベント「源氏ろまん”91」を開催をいたします。多くの人々が宇治の歴史と文化に親しみ、新しい文化の創造に役立てていただけることを願っております。