土佐市議会 2011-06-21 06月21日-03号
休耕地に太陽電池パネルを集中的に設置するなど、構想も出されました。今後はメガソーラーなど大規模な事業と併せて、小規模分散型の事業も地味ではありますが必要と思います。農業用水路、小河川、小水路などを利用した小水力発電などは、土佐市のように水の豊かなところは、まちづくりにも大切な要素と思われます。産官学一体となり再生可能エネルギー推進をスピードアップしていただきたい。 お伺いいたします。
休耕地に太陽電池パネルを集中的に設置するなど、構想も出されました。今後はメガソーラーなど大規模な事業と併せて、小規模分散型の事業も地味ではありますが必要と思います。農業用水路、小河川、小水路などを利用した小水力発電などは、土佐市のように水の豊かなところは、まちづくりにも大切な要素と思われます。産官学一体となり再生可能エネルギー推進をスピードアップしていただきたい。 お伺いいたします。
化石燃料やったら一定の期間になくなると言われておりますし、そういう意味で、太陽光発電なら太陽がなくなるまでは大丈夫ということですので、基本的に枯渇しない、あるいはCO2の排出量が少ないとか、燃料等の調達に輸送費用とかが要らない、そういう面も長所の一つと言われております。
この推進につきましては、いろいろ太陽光、太陽熱、地熱、バイオマス等の利用促進ということで定めておりますけれども、いろいろな課題等がございまして、現在市と補助、推進としましては、22年度から家庭用の太陽光発電の設置補助を実施をしております。
私は,高知県工業会の北村精男会長の,地場産業は地域優位性に立脚したものでないと育たないということで,これまでもさんさんと降り注ぐ太陽熱,太平洋から間断なく吹き込んでまいります豊富な風力を活用したクリーンエネルギーの開発,導入をたびたび訴えてまいりましたけども,再度この件に関しましての取り組み状況をお聞きいたしたいと思います。 ○議長(水口晴雄君) 明神環境部長。
しかしながら,こういった森林救援隊の御尽力もいただきまして,下草刈りとか間伐,あるいは遊歩道の整備等によりまして,今や太陽の光が差し込むような,本当にすばらしい森林に生まれ変わっております。
それと、宝くじのコミュニティの助成金が550万円の減、それでふえるものが、協働の森の事業、三井の協働の森が180万円、太陽の協働の森が100万円ということでふえまして、これらによって差し引き500万円何ぼの減ということになります。 それと次に、交通安全指導員でございますが、職員が1名指導員になっていただきまして、この方には、指導員の手当は支払っておりません。
例えば,紙産業系はニッポン高度紙工業等が残っておりますし,また太陽の耕運機のつめは打ち刃物の技術が最終的にああいう形で生き残っておりますので,それぞれ伝統に根差した高い技術力を伸ばしていくということは重要になろうかと思います。それと,高知市内,高知県中央部には,環境に強い企業がそれぞれございます。
で、紫外線を浴びないという点では有利な施設ですけれど、やっぱり体感温度といいますか、太陽が当たらない分、感じる温度は低いんじゃないかな、やっぱり注意深く水温管理をお願いしたいと思います。
そうした中,日本一の太陽が照りつけるこの灼熱の高知で,緑の木陰の存在というのは本当にほっとするひとときを与えてくれるものでありまして,そのありがたみを大変実感したところでございます。 ○議長(西村和也君) 川村貞夫議員。
そこの中での研究の部分的な内容を私もお伺いをしたことがございますけれども、太陽光発電をいわゆる太陽のですね、エネルギーを電気エネルギーに代えて、それをヒートポンプ等に利用するという意味合いだと思いますけれども、なかなかそのコストパフォーマンスという部分におきましてはかなり問題があるいうふうなことで、むしろ太陽の熱をですね、蓄熱してそれを利用する方法、あるいは、地下の熱を利用したらどうかと。
「北風と太陽」というイソップの寓話がありますが,上着を脱がそうとして何ぼ冷たい風を吹きつけても脱がない。暖かい太陽でもって温めれば脱ぐということもありますので,そういうできる施策,温かいものをきちんと,温かい立場でもってこの財政再建を進めているんだよというあかしの一つこれはぜひ目指していただきたい。 以上,質問しまして全質問にします。 ○副議長(中野城久君) 岡崎市長。
例えば石油にかわる新エネルギーを開発するのか,太陽,風力発電に力を注ぐのか,再生可能エネルギーの研究,導入に力を入れるのか,二酸化炭素吸収率を上げるため森林の整備を進めるのか,公共交通利用率を上げるのか,歩いて暮らせるまちづくりを目指すのか,リサイクルを徹底し廃棄物ゼロの町にするのか,水をきれいにするのか,フードマイレージの観点から大胆な地産地消に取り組むのか,またそれを普及させるための手段,目標などさまざまな
さて,我が市の制度は,その使い道を環境施策に特化し共感を呼びかけ寄附をお願いするというシステムになっておりますけれども,県外人にすれば,高知市のイメージというのは従来から太陽とか緑,おいしい水,太平洋,田園というイメージがありまして,もう既に環境都市ではないかと私は思っております。
次に、通所サービス利用促進事業につきましては、通所事業所が行う送迎サービスに要する費用を助成するもので、土佐苑、ウィッシュかがみの、大方誠心園、作業所土佐、太陽福祉園、カトレア、第二あじさい園、オーシャンクラブの8施設に対しまして、総額で412万円程度の補助を予定いたしております。
オバマ次期米大統領は、経済危機の対応が焦点となった選挙戦終盤、太陽熱や風力など再生可能エネルギーの拡大、食用でない植物によるバイオ燃料の開発、家庭用コンセントから充電できるハイブリッド車の普及といった新エネルギー分野に10年間で1,500億ドルを投じ、グリーン内需を拡大し、500万人の雇用を生み出すと訴え、喝采を浴びました。
しかしながら,この大量普及時代に突入する時期を同じくして,太陽電池モジュール(パネル)の逼迫や国の住宅用導入支援制度が終了した影響などから,国内導入量が一転して前年比マイナスの状況に陥り,技術革新や量産効果などにより低下していた太陽光発電設備の設置単価が2006年からは上昇に転じる結果となった。
時には太陽のように、時には北風になり、何とか町長の気持ちを動かすべく質問をしておるところでございますが、町長もなかなかかたくなに取り組もうとしない。きょうは町長の気持ちを少し動かしてみたいと思います。そういう意気込みで質問をしたいと思います。 今日の少子・高齢化の流れは、医療制度、介護、また社会保障制度の維持に向けても大きな障害要因となっているところでございます。
土佐市独自の取り組みとしましては、重油の高騰対策としまして、現在、高知工科大の教授にお骨折りをいただきながら、JAや関係団体と代替エネルギーや省エネルギー対策について検討をいたしておりまして、太陽熱や木質バイオマスの利用による加温装置を考えております。他市町村におきましても、同様の試みが行われておりますので、情報等も取り入れながら、早急に取り組んでまいります。
いの町の南部は日射条件に恵まれ、住宅や産業施設も集中していることから、太陽エネルギーを利用するには有効な地域です。 一方、太陽熱利用が商業ベースとしてほぼ成熟段階にあるのに対し、太陽光発電はまだまだ普及途上にあり、経済的に自立しているとは言えません。いの町としては、まず町が率先して役場庁舎や給食施設、仁淀病院等公共施設の新築、改築の際には、太陽光発電を積極的に導入することを検討します。
この巻頭の文章の結文は,恵まれた南国の太陽と大地から生み出された産業を背景とし,それに新しい価値をはぐくむための心臓となり頭脳となることが高知市の繁栄を約束し,豊かな市民生活の実現を目指す基礎となるとしております。40年以上経過した今日,現状をどう評価されるのでしょうか。