府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
また、歳出面につきましては、事業見直しによるビルドアンドスクラップの実施、また、公共施設の集約・複合化の総量削減、そして事務的には業務プロセスの見直しなど、そういった効率化もあわせて行いながら取り組んでいきたいと考えております。
また、歳出面につきましては、事業見直しによるビルドアンドスクラップの実施、また、公共施設の集約・複合化の総量削減、そして事務的には業務プロセスの見直しなど、そういった効率化もあわせて行いながら取り組んでいきたいと考えております。
ずしもそこまでいかなければならないとか、あるいは何か今、差し迫ってそこの必要性があるから定数条例をやっているんだということではありませんで、今回の場合はこれまで少しメンテナンスができていなかったこととか、あるいは先ほど触れましたように、災害とか一段落見えてきたという中で、まずは一旦実態に近づけながら、その上で今後の話としまして、ほかの委員もおっしゃいましたように、業務の増減とか、また新たな課題に対してどう取り組むのか、一方で事務事業見直し
令和3年度には行政組織全体が一丸となり事業見直しに取り組み、1億円以上の削減効果を出しております。こうした事業見直しにとどまらず、今後についても行政経営の方針に基づき新たな歳入をふやす取り組み、そして歳出の徹底した見直しを追求し、限りある財源を有効に活用することでめり張りのある施策を展開していきたいと思っております。
また、多少令和4年度事業にも載せておりますけれども、取り組み内容といたしまして、先ほど申しましたPDCAサイクルのさらなる定着、ブラッシュアップといったこと、そして事業についてもフルコストでの事業見直しといったこと。
そのため、令和3年度には新たに事業見直しに取り組み、既存の事業から重点事業へと財源の最適化を図ったところです。今後も新たな歳入確保策の実施や既存事業の検証を通じた財源の効果的な活用など、将来にわたって持続可能な財政運営を行ってまいります。
指定管理者制度につきましては、行政経営プラン策定の議論の中で、指定管理者施設の多くが収益を上げることができない施設となっていることから、施設の業務内容や性質に応じた公募・非公募の区分、指定管理期間のあり方など、再構築が必要であるとの課題を整理し、その課題を行政経営プラン基本方針に、持続可能で質の高い行政サービスの提供のための行財政基盤の再構築のうち事業見直しとして、より効果的で質の高い市民サービスの
指定管理者制度につきましては、行政経営プラン策定の議論の中で、指定管理施設の多くが収益を上げることができない施設となっていることから、施設の業務内容や性質に応じた公募、非公募の区分、指定管理期間のあり方などの再構築が必要であるとの課題を整理し、その課題を行政経営プランの基本方針に持続可能で質の高い行政サービス提供のための行財政基盤の再構築のうち、事業見直しの中で、より効果的で質の高い市民サービス提供
その課題を行政経営プランの基本方針の2、持続可能で質の高い行政サービス提供のための行財政基盤の再構築といたしまして、そのうち、事業見直しとして、より効果的で質の高い市民サービス提供のため、フルコストの観点から、事務事業の点検を実施し、またこれまで行政や関係団体が行ってきた活動について、改めてその役割分担を検討し、民間活力を活用する際にはサービスの質の確保を前提とした上で、市が適切に関与しながら、官民
なお、財源につきましては、行政経営プランに基づく事業見直しにより自主財源の捻出をするとともに、国による先ほどの地方創生臨時交付金、こういったことの追加配分に関する補正予算、この動向も注視しながら交付金の有効な活用をしてまいりたいと考えておるところでございます。 ○議長(棗田澄子君) 本谷宏行君。
あるいは、令和4年度の当初予算に向けましては、今、財政査定のやり方なども試行的に見直しているところでありまして、こうしたいろんな事務事業見直しの一環として、今回の環境センターにつきましても、これまでの直営方式から委託へ転換していくことにしたわけであります。
さらに、令和4年度予算に向けては、事務事業見直し、予算査定方法の見直しによる財源確保に力を入れて取り組むこととしております。事業見直しに当たっては、指針を設け、事業の有効性や効率性、類似性を基に判断を行い、廃止や休止、アウトソーシング、委託の活用なども含め、予算へ反映させることを想定しておくことでございます。
歳出面につきましては、やはり効果を測定しながらの事業見直し。それから、スクラップ。公共事業の計画的な実施による財政負担の平準化。PPP、PFI等アウトソーシングの活用。公共施設総量の適正化など。AIやRPA等を活用した業務プロセス改革による生産性向上や効率化などを図ることにより適正な支出に努め、財源を確保していきたいと思っております。
これまでも,施策,事業の選択と重点化に取り組まれておりますが,新年度に向けた事務事業見直しの具体的な取組についてお示しください。 次に,地域活性化会議などの取組についてお尋ねをいたします。
4点目は、財源捻出のための事業見直しについてです。 コロナ対策の財源を確保するためには、不要不急の事業を先送りするなど見直しが必要と考えます。どのようにされるのか、お伺いをいたします。
職員についても,今度10月上旬になるんですが,今補助金の見直しを中心的に進めてますが,合併からこの間相当の事業が積み上がってきてて,なかなか必要な事業とそうでない事業,見直しが必要なものとそうでないもの,スクラップ・アンド・ビルドがなかなかできにくい状況にあります。一旦作った事業が,なかなか見直しができてない。
もう一つは議会からもちょっと出ておりますけれども、今年度に限った事業見直しというわけじゃなくて、今後の事業も含めて進度調整だとか、先般、一般質問のときに総務部長、財政課長から御答弁させていただきましたように、それは当然あり得る話の中で、要はパンクしないように、だけれどチャンスは逃さずやっていくということで、ごめんなさい、ちょっと考え方というか、ことしか出ておりません。
次に、事業見直しと不用額についてでございますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会や東京オリンピック・パラリンピックに関連したホストタウン事業を初め、60以上の事業を中止しております。こうした事業中止に、会議、研修の開催自粛等による不用額を加え、現段階で2億円以上を見込んでおります。
広島市として,全般的に,多岐にわたる事業見直しをしていく必要があると思います。例えば今回の議会にも,四つの指定管理者が利用者減少による収入減による資金ショートを起こさないために一般財源から3億円余りを支援するということになっています。おのずと,他の指定管理者もそのような事態が生じ,一般財源から投入を図らなくてはならないことがあると思いますが,いかがお考えでしょうか,お答えください。
質問項目としては2点、新型コロナ対策について、特に財源確保のための事業見直しということと、電気保安体制に関わって人材不足、これからどうしていくのかについてお伺いする予定であります。
広島県は,事業見直しを行い,約16億円の予算を捻出したとのことです。福山市も北産業団地第2期事業など不要不急の事業を大胆に見直して予算を組み替え,市民や事業所への支援策へ予算を振り向けるべきであります。市長の英断を求めます。御所見をお示しください。 次に,スーパーシティ構想について質問します。