四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号
また、児童生徒が望ましい食習慣を身につけ、生涯にわたり健康で豊かな生活が送れるよう、地場産物や旬の食材、郷土料理を取り入れ、食に関する興味関心を高めるほか、生産者への感謝の気持ちを育てるなど、食育に取り組んでいます。 私からは以上でございます。 ○清宮一義議長 総務部長、岩井勝明さん。
また、児童生徒が望ましい食習慣を身につけ、生涯にわたり健康で豊かな生活が送れるよう、地場産物や旬の食材、郷土料理を取り入れ、食に関する興味関心を高めるほか、生産者への感謝の気持ちを育てるなど、食育に取り組んでいます。 私からは以上でございます。 ○清宮一義議長 総務部長、岩井勝明さん。
主な意見は、「嫌いだから残す、嫌いだから手をつけない」、また朝食を食べてこないなど、様々な家庭の食習慣も改めて把握いたしました。以上の調査結果を踏まえ、引き続き残食が少なくなるよう献立の創意工夫に努めていくとともに、「栄養バランスの重要性」を指導・助言してまいります。 次に、今後の取組についてでございますが、子供たちの中には食生活の乱れや偏食などが原因で生活習慣病を引き起こすことも考えられます。
そして、各学校に1名ずつ配置されております栄養教諭または栄養士は、安全・安心な給食の提供に努めるとともに、児童・生徒が食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身につけられるよう、他の教職員との連携を図りながら食育の推進に取り組んでいると承知しております。
また、学校給食を通じて食事のマナーや規則正しい食習慣を身につけさせるとともに、園児、児童生徒の豊かな心の醸成に努めております。
また、令和2年度からは、後期高齢者健康診査の中で、食習慣や体調の変化、運動や転倒等の健康状態を総合的に把握する質問票が導入されまして、KDBシステムに取り組まれたことから、今後、健康状態の経年変化や個々の健診、医療、介護の統計情報である健康スコアリング等から、本市におけます高齢者の状況のさらなる把握によりまして、適切なフレイル予防施策、こちらにつなげてまいりたいと考えております。
具体的には、望ましい生活習慣を身につけることにより、生活習慣病を予防するなど健康を維持するため、早寝早起き朝御飯といった規則正しい食習慣や睡眠習慣を身につけ、バランスの取れた十分な栄養の摂取と適度な運動を行うことや、食に関する適切な知識を増やし、様々な食の体験を通して、食への関心を高めるなどを目標として食育指導を行っております。
平均寿命が延びた今、健康寿命を延ばすために、健康につながる食習慣を広げるには、家庭での食育のほかに、学校給食を通じた食育が重要になっています。 食生活を取り巻く環境の変化で、偏った食生活や身体活動の低下などによる肥満、美容を意識する過度の痩せ、夜型生活習慣などの理由で、朝食を抜く、家庭内の生活時間が擦れ違って、1人で食べる孤食などが問題になっています。
食品ごみの発生源の中には、多くはありませんが、学校給食も含まれているということですが、近年、子供たちの健康を取り巻く環境は、食生活の乱れや偏った栄養摂取により深刻化している現状を踏まえ、国は食育基本法を改正し、食に関する正しい知識と食習慣を身につけるよう呼びかけております。 そこで、本市の学校給食においては、どのような指導、教育を行っているのかお伺いします。
学校給食は、成長期にある児童生徒の健全な育成に資するだけではなく、食に関する知識や望ましい食習慣を身につける上で重要な役割を果たすものとされております。柏市ではこの目的を達成するために自校方式、センター方式のいずれの方式においても安全、安心で、温かくておいしい給食を全ての児童生徒に提供できるよう施設の整備、管理運営に努めているところでございます。
学校給食は、成長期にある児童生徒の健全な育成に資するだけではなく、食に関する知識や望ましい食習慣を身につける上で重要な役割を果たすものとされています。また、給食の提供に当たってはおいしい給食であることはもちろんですが、学校給食衛生管理基準に従いまして食品事故を起こさないための安全管理が極めて重要であるとされております。
このような活動を通して、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることができるよう、今後も食育と健康教育に取り組んでまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(石田勝一君) 武田産業振興課長。 ◎産業振興課長(武田英樹君) それでは、私のほうから産業振興課で行っている食育推進事業につきましてお答えさせていただきます。
近年問題視されている生活習慣病予防の取組の1つとして、日々の食生活に野菜を多く取り入れることで、偏った食習慣の改善にもつながります。 そこで伺いますが、「ふなばしMOREベジ協力店」の具体的な事業内容と、その目的について伺います。 また、本事業は、市民の生活習慣改善を目的とした食習慣づくりとして、野菜を多く取り扱う店舗を市が推進するものです。
特に成長期の児童にとって健全育成の土台となる食事は望ましい食習慣を身につける上で極めて重要な要素と捉え、栄養状態の改善を図るべく、栄養バランスの取れた食事の提供に努めているところでございます。
運動の必要性や食習慣などを親切丁寧に教えていただいて、本当に保健指導に感謝しております。自分の体のことですから、健康指導を受けて、悪化に至らぬように指導を守ることに尽きるのですが、その実施率についてお聞きをいたします。 令和2年度の積極的支援、動機づけ支援のこの結果を見て、どう分析しているのか伺います。 ○委員長(平野明彦君) 健康づくり課長、藤嵜 勉君。
この問診は、健康状態、心の健康状態、食習慣、口腔機能、体重変化、運動・転倒、認知機能、 喫煙、社会参加、ソーシャルサポートの10類型に整理されており、フレイルなど、高齢者の特性 を踏まえた健康状態を総合的に把握することを想定しております。
また、体調不良が熱中症のリスクを上げる要因となることや、免疫力が低下することにより感染症のリスクが上がるため、規則正しい生活を心がけ望ましい食習慣を実践するなど、基本的な対策を各家庭でも実施していただけるよう、様々な機会を通じて呼びかけてまいります。 エについてお答えいたします。 現在、県中学校総合体育大会、葛南総体、県吹奏楽コンクール及び市主催の陸上競技大会、音楽発表会の中止が決定しております。
来年度から導入される新たな後期高齢者の質問票は、心の健康状態や食習慣、外出の頻度、地域活動の有無など15項目で構成されます。これら15項目の回答から、生活習慣や身体機能、社会活動など、多面的に高齢者の健康状態を捉え、要介護に陥りやすい人を見つけ、予防や改善につなげていくもので、本市を含め、全国の市町村で同じような形で実施することになると思われます。
フレイルなどの高齢者の特性を踏まえて、健康状態を総合的に把握する目的から健康状態、食習慣、口腔機能、体重、運動、転倒、認知機能等の10の類型の質問で構成されるものでございます。この質問票を用いた問診を実施することで疾病の重症化予防に加えまして、フレイル状態の評価も実施することができるようになるため、高齢者の特性を踏まえた健康状態を総合的に把握し、必要な支援につなげていくことが期待されております。
減塩は若い世代からの食習慣が重要であるため、高校生や大学生を対象に、講話及び調理実習も実施しております。 運動の分野ですと、地域の公民館で実施しているロコモ体操、このほか、ふれあいセンターでは糖尿病予防のためのからだ元気塾、東金アリーナでは協同事業による各種運動教室を開催して、参加される方々の年齢や身体状況に応じて運動を推進しているところでございます。 以上でございます。
初めに、保育園における給食の役割について、保育園における給食の役割は園児の成長に必要な安全で安心な食事を提供すること、発育、発達段階に応じて豊かな食に関わる体験を積み重ね、生涯にわたって健康で質の高い生活を送る基本となる望ましい食習慣の定着及び食を通じた人間性の形成の基礎を養うことが挙げられます。