八戸市議会 2023-01-20 令和 5年 1月 建設協議会-01月20日-01号
まず、1、計画策定の背景でございますが、八戸圏域では、圏域の公共交通のマスタープランである八戸圏域地域公共交通網形成計画――計画期間は令和元年度から令和5年度において、公共交通の方針や具体的な施策の方向性などを位置づけ、事業の推進を行ってまいりました。
まず、1、計画策定の背景でございますが、八戸圏域では、圏域の公共交通のマスタープランである八戸圏域地域公共交通網形成計画――計画期間は令和元年度から令和5年度において、公共交通の方針や具体的な施策の方向性などを位置づけ、事業の推進を行ってまいりました。
これらの事業は、法律の改正により、自治体が先頭に立ち、関係者の合意の下、地域公共交通網形成計画が策定できるようになり、将来にわたって市民の生活を支える持続可能な地域公共交通体系の構築に向けた取組として、平成30年度から令和4年度までの5か年計画として進められております。 先般の外部評価にも取り上げられ、検証が行われましたが、質問をさせていただきます。
市では、平成30年3月に策定した十和田市地域公共交通網形成計画に基づき、将来にわたって市民の生活を支える持続可能な交通体系の構築に向けた取組を進めているところであり、市街地循環バス及び西地区シャトルバスは、市街地における回遊性の向上、公共交通を利用した外出機会の創出、郊外から中心市街地へのアクセス性の向上を目的として、平成30年度から2年間の実証運行を経て、令和2年度から本格運行を行っております。
当市では、バス、鉄道、タクシーなどの限られた交通資源を活用しながら、人口減少、少子高齢化社会においても、持続可能な地域交通網を形成するため、平成28年3月に八戸市地域公共交通網形成計画を策定しております。
まず、1、再編実施計画の概要でございますが、この計画は、持続可能な地域公共交通体系の構築に向けた取組を定めた地域公共交通網形成のマスタープランとして、平成31年1月に作成した八戸圏域地域公共交通網形成計画の方向性に基づき、具体的にバス路線の再編、見直しを行う実施計画です。 計画区域は、八戸圏域連携中枢都市圏を構成する8市町村の全域。
連携中枢都市圏における計画の共同作成について、地方制度調査会の答申では、広域連携の取組の深化や増加する法定計画策定の負担軽減に資することから、地方公共団体による計画策定に関する立法を行う場合、できる限り共同作成を可能にすることが適当とされておりますが、その先進事例として、当圏域で策定した地域公共交通網形成計画と国土強靭化地域計画が紹介されてございます。 続いて、196ページを御覧願います。
市では、公共交通のマスタープランとして八戸市地域公共交通網形成計画を平成28年3月に策定しており、計画では、路線バスだけでなく鉄道ですとかタクシーも含めました複数の交通手段の連携によりまして、持続可能な公共交通ネットワークを維持していく必要があると考えてございます。
まず、1、再編実施計画の概要でございますが、この計画の目的として、今後の人口減少や厳しい事業環境の下でも持続可能な地域公共交通網形成のマスタープランとして、平成31年1月に作成した八戸圏域地域公共交通網形成計画の方向性に基づき、具体的なバス路線の再編、見直しに係る実施計画として作成するもので、圏域内の庁舎移転や高校の統廃合などの関係があるため、3段階で再編を進めることとしているものであります。
まず、概要でございますが、バスへのICカード導入により、利用者の運賃支払いがスムーズになる利便性の提供や、事業者が運賃収受の管理、利用状況の把握による効率化の促進が図られることから、平成28年3月に作成した八戸市地域公共交通網形成計画にICカード導入を検討する運賃支払い円滑化プロジェクトを盛り込み、バスへのICカード導入に向けた検討を行ってまいりました。
まず、概要につきましてですが、バスのICカード導入につきまして、利用者の運賃支払いがスムーズになる利便性の提供や、事業者が運賃収受の管理、利用状況の把握による効率化の促進が図られることから、平成28年3月に作成いたしました八戸市地域公共交通網形成計画におきまして、ICカード導入を検討する運賃支払い円滑化プロジェクトを盛り込み、バスへのICカード導入に向けた検討を行ってまいりました。
市では、バスへのICカード導入により、利用者が運賃の支払いをスムーズに行うことによる利便性の提供や、事業者が運賃収受の管理、利用状況の把握による効率化の促進が図られることから、平成28年3月に策定した八戸市地域公共交通網形成計画にICカード導入を検討する運賃支払い円滑化プロジェクトを盛り込み、バスへのICカード導入に向けた検討を行ってきております。
このマスタープランでは、交通分野における基本方針、基本方針に基づく方向性、交通施策の展開方針が示されており、加えて、平成28年3月に策定された八戸市地域公共交通網形成計画では、地域にとって望ましい公共交通ネットワークの姿が明らかにされております。 そこで、1点目として、当市における地域公共交通のあり方と目的についての見解をお示し願います。
まず、1、再編実施計画の概要でございますが、この計画の目的といたしましては、今後の人口減少や厳しい事業環境のもとでも持続可能な地域公共交通網形成のマスタープランとしてことし1月に作成した八戸圏域地域公共交通網形成計画の方向性に基づき、具体的なバス路線の再編、見直しに係る実施計画として作成するものでございます。
これにより、自治体が先頭に立ち、関係者との合意のもと、まちづくりと一体となった持続可能な公共交通ネットワークを形成するための基本計画となる地域公共交通網形成計画を策定できるようになり、十和田市においても地域公共交通の問題、課題だけではなく、地域が抱える問題、課題を解決するために一丸となり、地域公共交通のあるべき姿の検討を進めるべく、十和田市地域公共交通網形成計画が策定され、現在取り組んでいる状況であります
現在市は、平成30年3月に策定した地域公共交通網形成計画の方針に基づき、十和田湖、奥入瀬渓流への冬季の公共交通の確保のため、JRバスの定期運行の再開に向けた働きかけについての県に対する要望、元町東と奥入瀬渓流館前を運行する十和田線の再編と、休屋地区までの路線の延長についての十和田観光電鉄との協議、休屋地区と宇樽部地区の間で運行しているスクールバスに一般客が乗車できるようにできないかについての庁内での
平成27年度に策定した八戸市地域公共交通網形成計画では、移動需要や役割に応じて路線バスを市内幹線軸、広域路線、市内交通路線に分類しておりますが、バス事業者は基本的に交通需要に合わせて路線や運行本数を決定し、運行しております。
あわせて、公共交通の確保・維持とサービス向上により市民に使ってもらえる公共交通としていくことが重要でありますことから、路線バスにかわり需要に応じた移動手段を確保するべく、市では、平成27年度に相馬地区でモデル的に導入していた乗り合いタクシーを、平成28年度に策定した弘前市地域公共交通網形成計画において、公共交通の仕組みの一つとして拡充していくこととしました。
平成30年3月に策定いたしました青森市地域公共交通網形成計画におきましては、交通モードとの組み合わせによる移動機会の確保といたしまして、地域特性を踏まえながら、地域主体のコミュニティー交通や乗り合いタクシーを活用するなど、多様な公共交通を組み合わせて移動機会を確保することを検討することとしているところでございます。
6月議会で小山田市長は、「当市では昨年3月に策定いたしました十和田市地域公共交通網形成計画に基づき、市街地循環バス及び西地区シャトルバスの実証運行や、予約制乗り合いタクシーの運行など、公共交通の利便性の向上と、高齢者も安心して利用することのできる利用環境の確保に取り組んでおります」と答弁されました。
そのために国において、平成26年8月に都市再生特別法、いわゆる立地適正化計画、そして11月に地域公共交通活性化再生法、いわゆる地域公共交通網形成計画が改正され、生活拠点などに福祉、医療等の施設や住宅を誘導し集約する制度や、地方公共団体が中心となり、まちづくりと連携して面的な公共交通ネットワークを再構築するため、新たな仕組みを構築したのであります。