由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
このたびの土砂災害の発生を踏まえ、直ちに他の用水路、林道、農道、市道の側溝等の点検を指示したところでありますが、今後も災害発生の未然発生や早期対処に努めてまいります。 次に、追加提出議案について概要を御説明申し上げます。 本日、追加提出いたします案件は、条例関係1件、契約締結案件1件、その他1件、補正予算1件の計4件であります。 初めに、条例関係についてであります。
このたびの土砂災害の発生を踏まえ、直ちに他の用水路、林道、農道、市道の側溝等の点検を指示したところでありますが、今後も災害発生の未然発生や早期対処に努めてまいります。 次に、追加提出議案について概要を御説明申し上げます。 本日、追加提出いたします案件は、条例関係1件、契約締結案件1件、その他1件、補正予算1件の計4件であります。 初めに、条例関係についてであります。
産業建設委員会において、農林水産業費に関し、農地及び農業用施設の復旧状況について質疑があり、当局から、収穫に関わるような農道の復旧は既に完了している団体もあるが、農地被害については稲刈り後に取り組む団体もある、との答弁があったのであります。
また、洗掘された農道等を保全する水利組合等に対して、砕石等の資材の一部を支給しております。 農作物被害への支援につきましては、県では8月の大雨による被害対策に要する経費を含む9月補正予算案を県議会に提案し、審議されております。
次に、議案第107号令和4年度一般会計補正予算(第7号)でありますが、8月12日からの大雨により発生した山地や農道、市道、河川などの被害に関する早期復旧に要する経費の追加であり、農林水産業費に治山事業費等を、災害復旧事業費に公共土木施設災害復旧費等を追加いたします。
御質問の檜山滝に至る道のりにつきましては、市道沢内線終点から堰堤までの約300メートルが農道で、その先の約400メートルが個人所有の山林を通る私道となっております。
御質問の駐車場や歩道の整備計画についてでありますが、現在、檜山滝につながる農道は民有地を切り開いた私道であることから、現状においては拡幅や整備を行うことは困難なものと考えております。
こちらの委託料につきましては、樹園地の主要農道の除雪をすることになっております。関上ですとか西山、そういった農道の部分に対しまして、13路線委託を実施しておるところです。 以上です。 ○議長(中山一男君) 栗山議員。 ○9番(栗山尚記君) 次に、違う点なんですが127ページ、コードナンバー0245花輪大堰改修事業。
山林での土砂崩れにとどまらず、住宅の裏山や圃場及び圃場のり面、また農道等の土砂崩れなど多岐にわたる箇所で土砂崩れが発生し、多くの市民が被害を被りました。 今回、このような土砂崩れへの市の初期対応は、大変迅速でありました。特に住宅に被害が及ぶ土砂崩れについては、まず早急に土砂の撤去作業を終えるような支援体制を整えるなど、柔軟な対応に、被災された方々からも感謝の声がありました。
今期は、市道に農道等を加えた約555キロメートルについて、除雪機械110台により除雪作業を実施することとしており、冬期間における安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。 次に、教育関係についてでありますが、鹿角市総合教育会議につきましては、去る11月1日に開催し、世界文化遺産の登録を受けた大湯環状列石などを活用したヘリテージ・ツーリズムの推進について、教育委員と意見交換を行いました。
7月12日午後から鶴形地区に降った雨は、局地的豪雨となり、国道7号ののり面崩落、山崩れ、宅地の崩落、農道の決壊など、少なからぬ被害をもたらしました。地区を流れる水路は、局地的豪雨により、あっという間に増水し、今回もJR鶴形駅の地点で増水した水路の水が市道にあふれ、住宅や水田に流れ込み、被害を及ぼしています。また今回は、すぐ近くの旧鶴形小学校まで増水した水が入り込んでいます。
荒廃農地と再生利用に向けた取組として、地域が共同で草刈りや水路の泥上げ、農道の路面管理を行う多面的機能支払制度及び中山間地域等直接支払制度、基盤整備の効果的な活用など、総合的な取組を通じて、荒廃農地の発生防止・解消に努めているところでありますが、圃場整備等の難易度が高い山間奥地など、特に条件が不利な農地については、現在のところ、家族経営等の小規模農家の皆さんの自己管理に頼らざるを得ないのが現状であります
歳入13款使用料及び手数料では、農道占用料の追加、14款国庫支出金では、地方創生推進交付金の減額、15款県支出金では、元気な中山間農業応援事業費などの農業費補助金の減額であります。16款財産収入では、市有林間伐材等売払収入の減額、17款寄附金では、ふるさとさくら基金費寄附金の追加、20款諸収入では、市有林伐採補償費の追加であります。
耕作放棄地の多くは、農道が狭隘、水路が未整備などの条件的に不利な場所にあり、農地だけではなく、農道や水路を合わせた一体的な整備が必要となることから、耕作放棄地の解消が進んでない状況であります。 国では、集落や地域で作成した、人・農地プランに照らし合わせ、地域内の農地が中間管理事業を活用し継続して耕作されるよう対策を進めております。
農道などとの交差点付近では、防雪柵を設置できていないため、路上に積雪の吹きだまりができやすく、交通の障害になり危険ですが、男鹿市としてこの現状の実態調査や対策について伺います。 また、3として、除雪軽減の効果など検証されているのか伺います。
今期は、市道総延長の52.4%に当たる約530キロメートルに農道等を加えた約554キロメートルについて、除雪機械110台で除雪作業を実施することとしており、冬期間における安全・安心な道路交通の確保に努めてまいります。
ちなみに、被災関係の施設ですけども、頭首工が、いわゆる川から水を取る施設ですけども、頭首工が3カ所、それから農道が1カ所、水路は6カ所となっております。 それから、河川かということでしたけども、あくまでも農業用施設ですので、農業に供する施設でありまして、河川の復旧等ではございません。 以上でございます。 ○議長(黒沢龍己君) 竹下市民福祉部長。
11目農地費の県営ほ場整備事業〔末広地区〕は、圃場の大区画化や農道等の整備に加え、高収益作物作付に向けた土壌改良を一体的に実施するため、補助金を計上いたします。県営ほ場整備推進事業では、次期圃場整備を希望する地区に専門的に携わっていく職員が必要であり、市との強力な連携のもとで進めていくために、事業主体となるかづの土地改良区の人件費を支援する補助制度を創設いたします。
歳入13款使用料及び手数料では、電柱設置に係る農道占用料の追加、15款県支出金では元気な中山間農業応援事業費補助金の追加、16款財産収入では企業支援貸工場石脇第2、第3工場並びに第4、第5工場の土地・建物売払収入の追加であります。 続いて、歳出2款総務費では定住促進奨励金の追加、5款労働費では職員時間外勤務手当の追加であります。
これまでの取り組みに対する評価としましては、耕作放棄地の防止や水路、農道の適切な維持管理などを通して、農家の連携や集落の活性化、作業負担の軽減を初め、多面的機能の発揮に大きな効果を発揮しているものと考えており、第5期対策においても、各集落の取り組みを継続的にサポートしてまいります。
一方、機構が借り入れ不適合と判定した農地は、引き続き農業委員会で利用調整に努めることになりますが、こうした農地の多くは、農道が狭隘、水路が未整備などの条件的に不利な場所にあることから、荒廃農地の解消は困難で、非農地化が進んでしまう状況にあります。